トランプ演説にやや失望? 

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • ドル円はトランプ氏の大統領就任式が行われたことで

    注目されたが、115円台前半から緩やかに下落。114円21銭まで

    売られ、この日の安値で引ける。

  • ユーロは続伸。1.0710まで上昇し、直近高値近辺まで

    ユーロ高が進む。

  • 株式市場は反発。原油価格の上昇からエネルギー株が

    買われる。ダウは94ドル上昇し、主要指数も揃って反発。

  • 債券相場は上下したものの、結局前日とほぼ同水準で引ける。

  • 金、原油は共に上昇。

    本日の注目イベント

  • 欧   ユーロ圏1月消費者信頼感(速報値)

    トランプ大統領が正式に発足しました。

    トランプ氏は、注目された演説では、「米国第一主義」の推進を表明したものの

    財政支出や減税には触れず、今月11日の記者会見と同様にやや拍子抜けの印象

    でした。この日はやや期待感が先行し、ドル円は115円台前半まで買われまし

    たが結局そこから1円ほど売られ、株価や原油価格の上昇の割には上値の重い展

    開でした。

    今朝の情報によると、ホワイトハウスはウェブサイトで、経済を再び軌道に乗せ

    るため、向こう10年で新たに米国民2500万人分の雇用を創出し、4%の経

    済成長率に戻るための大胆な計画の概要を示してきたと説明しています。

    (ブルームバーグ)

    ただ、これらに関しても具体的な手法は明らかにされておらず、エコノミストの

    間では総じて懐疑的です。またTPPからは撤退し、NAFTAの再交渉を先ず

    イギリスと行うことを発表しています。

    期待された大統領就任演説では、大規模なインフラ投資や法人税減税などについ

    て、なんら言及しませんでした。市場ではさらに力強い言葉や規模の拡大などが

    あるのではないかとの期待が一部にはありましたが、やや失望感は拭えません。

    むしろメディアからは、反対運動の規模の大きさを強調するような報道が目立ち、

    今後の政策運営においても、障害になるのではないかと懸念されます。

    これで正式にトランプ氏が第45代米国大統領に就任したわけですが、今後もツ

    イッターからのつぶやきや、ホワイトハウスからの情報で市場が動くケースが多

    くなるだろうと思われます。

    先ずは、中国、日本、メキシコに対してどのような対応を迫るのかが焦点になり

    ます。既に「ドルは強すぎる」と発言しており、中国の人民元を意図した発言だ

    ったとしても、円にも同様な発言をしてくる可能性は十分あります。

    本日は日本株が小幅ながら続伸しそうな気配です。

    112円台まで下落した後、115円台を2回試して落とされていることから、

    115円台前半から半ば超えが目先の天井っぽい感じもしますが、だからと言っ

    てさらに上値が望めないわけでもないと思われます。

    米国株と金利の行方が鍵を握っており、この動きに注目したいと思います。

    本日の予想レンジは113円50銭~114円80銭程度と見ます。


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    ドル円115円台を回復 

    ひと目で分かる昨晩の動き

    NY市場

  • ドル円はECBが政策を据え置いたことや良好な経済指標で

    ドル買いが進み、115円62銭近辺まで上昇。ただ、その後

    次期財務長官のムニューチン氏の発言に114円台半ばまで反落。

  • ユーロドルはECBの決定を受け1.05台後半まで

    売られたが、その後値を戻す。ECBは債券購入プログラムを

    年末まで継続する政策を再確認。

  • NYダウは5日続落。ムニューチン次期財務長官が公聴会で

    規制緩和を支持しなかったことや、トランプ次期大統領の政策への

    不透明感が背景。ダウは72ドル下げ、年初からの上げ幅を失う。

  • 債券相場も続落。良好な経済指標に反応し、売りが優勢に。

    長期金利は2.46%台で引ける。

  • 金は続落し、原油は小幅に反発。


  • 12月住宅着工件数           →  122.6万件

  • 12月建設許可件数           →  121.0万件

  • 1月フィラデルフィア連銀景況指数  →  23.6

  • 新規失業保険申請軒数        →  23.4万件

    本日の注目イベント

  • 中   中国 10-12月GDP

  • 中   中国 12月小売売上高

  • 中   中国 12月鉱工業生産

  • 独   独12月生産者物価指数

  • 英   英12月小売売上高

  • 米   ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁講演

  • 米   ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演

  • 米   トランプ氏、第45代米大統領に就任

  • 米  企業決算 → GE 

  • 加   カナダ12月消費者物価指数

  • 加   カナダ11月小売売上高


    ドル円は一段と上昇し、NY市場では115円62銭までドル高が進んだ

    ものの、115円台は維持できず、114円台後半で戻ってきました。

    昨日の東京市場でも堅調な株価を背景にドルは底堅く、しっかりと114

    円台半ばから後半で推移したことが115円台回復につながったと思われ

    ます。

    それでも本日の大統領就任式を前に神経質な動きを繰り返していることに

    は変わりはなく、今夜もトランプ氏の演説内容に乱高下することも予想さ

    れます。

    氏の新大統領としての就任演説は日本時間夜中の2時ごろから始まる予定
    です。

    昨日のNY市場では次期財務長官に指名されているムニューチン氏が議会

    公聴会で「長期的には強いドルが重要だ」と述べたことや、住宅関連指標

    など、経済指標が良好だったことがドルを押し上げた背景のようですが、

    ムニューチン氏はその後ドルは「非常に、非常に」強い(ブルームバーグ)

    と発言したことが、ドル高をけん制したとも受け止められ、結局114円

    台へ反落したようです。

    118円台から112円台までドル安が続き、その後は115円台まで戻

    すなど、今年は年初からドルの落ち着き場を探す動きが続いています。

    115円を中心に上下3円の値幅を見たわけですが、もしかしたら115

    円前後が居心地のいい水準なのかもしれません。

    まだトランプ新政権の明確な政策も、ムニューチン次期財務長官の考えも

    不透明ですが、トランプ氏が「ドルは強すぎる」と一言発言しただけで2

    円も下落する不安定な状況は今後も続きます。

    本日のトランプ氏の演説内容には世界中が注目していますが、その中に、

    対中国政策が含まれるかどうかに、個人的には最も注目しています。

    トランプ氏は選挙中に、大統領になったらその日に中国を「為替操作国」

    に認定すると発言してきました。

    昨日の公聴会でも、ムニューチン氏は、正当化されるなら中国の為替操

    作国認定を支持すると述べています。

    米経済指標は引き続き良好です。

    従って、やや長い目で見ても金利上昇圧力となり、インフレ率の上昇に

    つながると思われます。

    これが長期的にみて、ドルのサポート材料になると予想しています。

    本日は114円30銭~115円80銭程度のレンジを想定しています

    が、上述のように、演説内容次第でどちらにも大きく振れる可能性があ

    ることは言うまでもありません。

    もちろん常識的な内容に終始するかもしれませんが、その場合、投資家

    は「失望感」からドルを売るのか、あるいは「安心感」からドルを買う

    のか、その辺りも読み切れないのが正直なところです。


  • ドル円イエレン発言を受けて急反発 

    ひと目で分かる昨晩の動き
    NY市場


    • ドル円は昨日の朝方112円57銭まで下落したが、そこを底値に
      株価の上昇もあり反発。NYではイエレン議長の発言に113円台半ばから
      114円77銭近辺まで上昇。議長は年内数回の利上げに再び言及。

    • ユーロドルは1.07台から徐々に下落。イエレン発言を受けて、
      1.06台前半まで下落。

    • 株式市場は高安まちまち。ゴールドマンなど、銀行の好決算があった
      一方、小売株などが軟調。ダウは22ドル安ながら、ナスダックは
      16ポイントの上昇。

    • 上昇基調だった債券は大きく反落。イエレン議長が改めて年数回の利上げ
      の可能性に言及したことで急落。長期金利は2.43%台へ急上昇。

    • 金は反落し、原油価格も大幅に反落。

    • 12月消費者物価指数    → +0.3%

    • 12月鉱工業生産       → +0.8%

    • 1月NAHB住宅市場指数  → 67

    本日の注目イベント

      豪 豪12月雇用統計
      欧 ECB政策金利発表
      欧 ドラギ・ECB総裁記者会見
      米 12月住宅着工件数
      米 12月建設許可件数
      米 1月フィラデルフィア連銀景況指数
      米  新規失業保険申請件数
      米 イエレン・FRB議長講演
      米 企業決算 → IBM、アメックス

    昨日のこの欄で、フィボナッチ・リトリースメントでのドルの下値のメドについて
    触れ、112円~110円が目先下値のメドと紹介しましたが、ドル円は昨日の
    東京時間午後から113円台を回復し、海外では大きく値を戻しました。

    イエレンFRB議長はサンフランシスコで講演をし、「米経済が最大限の雇用に近く、
    インフレ率がわれわれの目標に向っていると言うのが妥当だ」と指摘し、
    「私と同僚の大半が、先月、2019年末にかけて年数回の利上げを予想していた」
    と述べ、今年中に2~3回の利上げが妥当との見方を改めて述べました。
    昨日発表された12月の消費者物価指数(CPI)」も、前月比+0.3%で、
    前年同月比では+2.1%の高水準を維持しています。

    昨年からの米景気の好調さは疑うべくもありませんが、これに加え
    トランプ次期大統領が公約している1兆ドル(約114兆円)という大規模な
    インフラ投資や法人税減税などの施策が実施されれば、これが金利上昇圧力となり、
    インフレが加速することも十分想定されます。
    もっとも、そのトランプ効果にやや陰りが見え始め、期待感が徐々に後退して
    来たことが、ドル円を112円台まで押し下げた面があったことも事実です。

    従って最も重要なポイントは、それらの施策がどの程度実施されるのかという
    点と、実施のタイミングです。
    単なる大言壮語に終わるのか、それとも有言実行なのかということです。
    イエレン議長は昨日の講演の中でもそのあたりのリスクについて触れ、
    「金融政策の支援のレべルを緩やかに減らすのが合理的だ」が、次回の利上げの
    タイミングは「米経済が今後数ヶ月間に実際にどのように推移するかに左右
    される」(ブルームバーグ)と述べ、大規模な財政出動が景気に与える影響が
    極めて大きいことを意識した発言と捉えることができます。

    ドル円は今朝早い時間に114円77銭近辺まで上昇しました。
    目先の底値を確認した感もありますが、118円台半ばからの下落だったことを
    考えると、まだ一気に115円を超えて118円を目指す展開とも思えません。
    短期的な動きを示す「1時間足」では、とうに雲抜けを完了していますが、
    「4時間足」では115円台半ばに雲があり、その前に52日線が114円90銭手前に
    位置しています。
    よって、ドル円がさらに上昇した場合には、114円台後半から115円台半ばが
    「抵抗帯」として意識され易いと考えられます。
    予想レンジは114円~115円30銭程度と見ますが、明日の大統領就任式を前に
    一波乱ないとは言えません。
    引き続き軽めのポジションでフットワークを軽くすることをお勧めします。

    ドル全面安続く 

    ひと目で分かる昨晩の動き
    NY市場


    • ドル円は約1カ月半ぶりに112円台まで下落。
      トランプ次期大統領がWSJ紙とのインタビューで、ドルは
      既に「強すぎる」と発言したことや、株安、金利低下に円を
      買い戻す動きが加速し112円60銭まで円高が進む。

    • ドルは主要通貨に対して全面安。ユーロドルも1.0720 
      まで買われ、1カ月ぶりの高値を付ける。

    • メイ英国首相はEUからの完全撤退を表明したが、ドル安の
      流れと、既にポンドが大きく売られていたことからポンドドルは急反発。

    • 株式市場は続落。日欧で株価が下落したことや、ドル急落に
      ダウは58ドル安。

    • 債券相場は一段と上昇。株価の下落やトランプリスクを懸念し、
      安全資産の債券に資金が向った。長期金利は2.32%台まで低下。

    • ドル安が一段と進んだことで金は大幅続伸。約2カ月ぶりに
      1200ドル台を回復。原油も小幅に続伸。

    • 1月NY連銀製造業景気指数 → 6.50

    本日の注目イベント

    • 独独10月消費者物価指数(改定値)
    • 欧ユーロ圏12月消費者物価指数(改定値)
    • 英英12月雇用統計
    • 米12月消費者物価指数
    • 米12月鉱工業生産
    • 米1月NAHB住宅市場指数
    • 米ベージュブック(地区連銀経済報告)
    • 米イエレン・FRB議長がパネル討論会に出席
    • 米カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁講演
    • 米企業決算 → シティグループ、ネットフィリックス、ゴールドマン・サックス
    • 加カナダ中銀政策金利発表

    ドル円は約1カ月半ぶりに112円台まで売られ、日経平均株価も
    1万9000円を割り込み、さらに安全資産の金も、約2カ月ぶりに
    1200ドルの大台を回復しました。
    欧米で政治リスクが急速に高まり、投資家は昨年11月からのポジシ
    ョンの解消にやっきになっている状況です。

    トランプ次期大統領の過激な発言が相次ぎ、今週末に迫った大統領就任式で
    行われる就任演説をも不安視する声が高まってきた中、市場はリスクオフの
    姿勢を強めています。
    114円前後では底堅い動きが続いていたドル円は、WSJの報道もあり、
    113円を割り込み、一気に112円60銭までドル売り円買いが進み、
    今朝も112円台半ばを試す動きになっています。

    まさに政治リスクが顕著になってきたという感じがします。
    トランプ氏に加え、英国のメイ首相は昨日の演説でEU単一市場からの完全
    撤退を表明しました。
    ただ、離脱を巡る最終案を議会の採決にかけることを表明したため、ポンドは
    ドル高の流れもあり、前日に比べ大幅な反発を見せています。
    また、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム(ダボス会議)
    では、習近平中国国家主席が「保護貿易」には反対の姿勢を示し、トランプ
    氏の政策を批判する格好になりました。

    ダドリーNY連銀総裁は講演で、「インフレは全く問題になっていない
    ことから、金融当局が近く景気拡大を終わらせるリスクは極めて低いと
    考えられる」と述べました。
    また、景気に関しては「景気拡大が向こう数年にわたって続くと楽観して
    いる」と語っています。

    昨年12月には118円66銭まで一気に上昇したドル円は112円台半ば
    まで売られて来ました。
    フィボナッチ・リトリースメントで計算される38.2%に当たるレベルが
    111円99銭あたりになり、トランプラリーも正念場を迎えていると言え
    ます。
    因みに半値戻しでは109円93銭という数字が導き出され、概ね110円
    という大台が極めて重要な値位置ということになります。

    トランプ新政権に対する期待が徐々にはがれてきたという印象ですが、
    公約通り10年間で1兆ドル(約112兆円)のインフラ投資や大規模な
    減税ができるのかという懸念も出てきています。
    個人的には、これらの政策を実施することは間違いないと考えていますが、
    議会共和党幹部との考え方の違いなどから、同氏の言う財政規模がそのまま
    実施されるかどうかはこれからの課題です。

    米国に向う資金が逆流するとすれば話は異なりますが、今後米国内に
    投資される新規の資金は少なくはありません。
    その観点に立てば、ドル円も現時点では110円を割り込む可能性は低いと
    予想しています。
    まさにこの辺りがドル円にとっても正念場です。
    本日の予想レンジは112円20銭~113円70銭程度を見ますが、
    株価の動きが重要です。
    昨日に引き続き300円ほど下げるようだと、日本株に対する期待も一気に
    後退し、円が買われる展開も想定されます。
    週末の大統領就任式が反転のきっかけになるような気もしますが、
    どうでしょうか。

    ポンド再び急落 

    ひと目で分かる昨晩の動き

    欧州市場

  • ドル円は東京時間に113円65銭近辺まで売られたが、その後は

    NY市場が休場のこともあり、114円台前半で小動き。

  • ポンドは急落。本日にもメイ首相がEU離脱単一市場からの

    撤退を表明するとの報道から対ドルでは1.20を割り込む。

  • 欧州の主要株式市場は続落。

    本日の注目イベント

  • 日   11月鉱工業生産(確定値)

  • 独   独1月ZEW景況感指数

  • 欧   ダボス会議(スイス)

  • 英  英12月物価統計

  • 米  1月NY連銀製造業景気指数

  • 米   ダドリー・NY連銀総裁講演

  • 米   ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演

  • 米  企業決算 → モルガン・スタンレー

    ドル円は昨日の午後、113円65銭近辺まで売られ、先週記録した113

    円76銭をやや下回る円高を示現しました。

    トランプ新政権に対する期待が徐々に後退している中、昨日はポンドが急落

    したことで安全通貨の円が選好された面もあります。

    加えて、日経平均株価も一時は200円を超える下げを見せるなど、リスク

    オンがじわりと後退して来ました。

    今週金曜日に迫ったトランプ氏の大統領就任式も、外交政策がリスクを増大

    させる可能性も高まって来ました。

    就任式で、どのような演説をするのか世界の耳目を集めることは必至です。

    英国のメイ首相が本日の講演で、EU単一市場からの撤退を表明すると

    報じられたことでポンドが急落し、ポンド円は昨年11月以来となる136

    円台まで売られました。

    移民制限を優勢したい英国は、移動の自由を原則とするEUからの離脱を早

    期に実現したいとの思惑があります。

    今朝の報道では、英国政府が公表した演説の抜粋によると、メイ首相は英国

    がEUの一部加盟国や準加盟国となることには関心がないとし、EUからの

    撤退を表明するとあります。(ブルームバーグ)

    昨年6月のBrexitで急落したポンドは、その後落ち着きを取り戻し、

    対円では148円台まで値を戻しましたが、再びポンド売り圧力にさらされ

    てきました。

    IMFが世界経済の見通しを発表しました。

    世界の成長率は昨年10月時点の3.4%で据え置きましたが、日本の成長

    率を0.6%から0.8%に上方修正し、米国についても2.2%から2.

    3%に上方修正しています。

    ただ、今週末に大統領に就任するトランプ氏の政策については、公約してい

    る財政刺激策による米経済の押し上げ効果は小さいと想定し、慎重な見方を

    示しています。

    このあたりは昨年のトランプラリーで、市場に楽観論が充満した際に公表さ

    れたOECDとの見方とは距離があります。

    また米利上げペースも昨年10月時点よりは早まると予想しているようです

    が、利上げ回数については明らかにしていません。(ブルームバーグ)

    本日は欧州時間に行われるメイ首相の講演で相場は乱高下する可能性があり

    ます。ブルームバーグによると、英政府は投資家の不安を解消するための計

    画を策定しているとの関係者の情報も伝えていますが、ポンドは一旦動き出

    したら止まらない通貨だけに、注意が必要です。

    ドル円は上値が重い展開が続いていますが、113円台ではドル買い意欲も

    そこそこあるようです。

    ただ、リスクオフになると円が急騰することは昨年何度も経験しています。

    底値を断定的な判断とすることは避けるべきです。

    予想レンジは113円20銭~114円70銭程度にしたいと思います。


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