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 2008年10月 

NYダウの乱高下 

おはようございます。

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場

  • 早朝に発表された経済指標が軒並み悪化しており、株は軟調にスタート。
  • 週間失業保険申請件数が予想を下回る46万1千件と、雇用にやや持ち直しの動きが出てNYダウは下げ止まり。
  • この日の株式市場は依然として不安定で、乱高下したものの、原油が大幅に下げ、一時69ドルと、これまでの高値から50%以上も下げたことになり、米景気に好影響を与えることからダウが急伸。
  • ドル円も午後に入ると101円後半まで上昇し。株をにらんだ動きkに終止。
  • 9月鉱工業生産 → -2.8%
  • フィラデルフィア連銀景況指数 → -37.5
  • 設備稼働率 →76.4%


本日の注目点

  • 米 9月住宅着工件数
  • 米 10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値



以前として株式市場追随形の相場が続いており、その株式の乱高下が止まりません。

NYダウが結局401ドル高で終ったことでドル円も再び101円台へドル高が進み、ドル高が進むと、クロス円は全て円安に振れる流れは変わっていません。

昨日東京で日経が1080円下げの大暴落を演じました。その流れで行けばドル円はNYで98円台を試すとの見方が支配的でしたが、結果は逆のドル高で引けました。しかし、前兆はありました。日経平均j暴落を受けて欧州の株式市場も軟調に推移しましたがドル円は101円に向かう動きを見せていました。
そして、それに引っ張られるように株が上昇していました。いつもとはやや異なる動きだったようです。また、ロンドンでは高止まりをしていたLOBORが下げ始めていました。金融市場の混乱から雇用、消費など実体経済に悪影響を与え始めています。

そのため各国金融当局はあらゆる手段を行使してきました。今後もファンダメンタルズの悪化に対しては更なる利下げなどで対処して来るものと思われます。市場が落ち着きを取り戻すには時間がかかりますが、市場参加者があまりにも弱気であることを考えると、このところの動きは、目先「セリングクライマックス」であったかもしれません。

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