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ストレステスト結果待ちで円小動き。 


昨日の新聞に小さな記事で「外務省3年間でワインを1800本輸入」とありました。

私は個人的にワインが好きで以前から「外務省とワイン」の関係に

興味を持っていました。

外務省の佐藤優氏(現在、外務省起訴求職事務官の肩書)が5~6年程目前に

月刊現代誌にそのことを詳しく寄稿していました。

それによりますと、東京港区飯倉にある外務省「飯倉公館」地下には

1万本くらいのワインが貯蔵されており、ボルドーの5大シャトーはもちろん、

中にはあの「ロマネコンティ」も何本かあるとか。

しかも、国として輸入していることから、関税かかからなく、

激安とのこと。

飯倉公館はもちろん国賓級の外国からの訪問客をもてなす場所ですが、

外務省の幹部ももちろん頻繁に出席しています。

「今日は俺が出席するから、シャトーペトリュウスを出せ」なんて

ことは間違ってもないと思いますが・・・。

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • 朝方米株式市場の軟化を受けてドル円は97円台での取引。日本の3月貿易収支が2は月連続で
    黒字だったこともあり、円は97円57銭までドル安が進む。

  • その後、株式市場の上昇のにつれ98円前半までドルが買い進まれたものの勢いはなく、98せんを挟む
    レベルで取引終了。

  • モルガンスタンレーが1-3月期の決算は1億8千万ドルの赤字だったと発表。米大手6金融グループで
    唯一の赤字決算だったことで金融機関の収益環境は依然厳しいことが確認された格好。

  • 2月の米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格紙数→前月比+0.7%

  • 米政府は5月4日に予定されていたストレステストの結果を24日から開示すると発表。

  • IMFは2009年の世界経済の見通しを1月時点の+0.5%からー1.3%に下方修正。

本日の注目点
                       
  • 欧   ユーロ圏2月経常収支
       
  • 米   週間失業保険申請件数 
      
  • 米   3月中古住宅販売件数 
             
                  

IMFが今年度の世界の成長率の見通しを下方修正しました。

金融市場の安定化に当初見込み以上の時間がかかるなか、世界的なリセッションはより深刻化し、

回復ペースもより遅くなるとの見通しを示しました。

その中で、日本の成長率はマイナス6.2%と先進国の中で最もマイナス幅が大きいと

見られています。

日本のプラス成長への道のりが極めて遠いことが世界的に認識された格好です。


円は昨日のNYで97円半ばを記録したことで、200日移動平均線を下抜けした模様です。

これで次の焦点は1月21日の87円10からのトレンドラインを下抜けできるかどうか

にかかっています。

ドル円単体でみると、このところ値幅も小さくなってきており、上値は重たいものの

一気に95円を目指す勢いも感じ取れません。

上述のように、日本のファンダメンタルズからすると大きく円を買っていく理由も

見つけにくいと思いますが、昨日発表された3月の日本の貿易収支が2か月連続で

黒字だったことも、NYでの円買いに繋がった部分もあり市場は材料探しに

苦労しているというところでしょうか。


テクニカルで比較的読みやすいのはユーロ円かと思います。

日足でみると、100日移動平均線を大きく下抜けし、一目の「遅行スパン」もローソクに

かかってきました。

また、「MACD]もゼロの軸に交わってきており、再び126円台に下落すると

「売りシグナル」が点灯しそうで。

今日明日の動きを注目したいと思います。


米大手行に対するストレステストの結果が明日から開示されると伝えられました。

多くの銀行は公的資金の追加注入は不要と思われますが、

昨日四半期決算を発表したモルガンスタンレーのように、依然として収益回復が遅れて

いる金融機関もあり、予断を許しません。

今回の決算で大幅な黒字幅を確保した金融機関も時価会計制度の緩和で、いわゆる

「お化粧」による収益のかさ上げが指摘されており、今後同様な収益を確保できるのか

どうかはかなり不透明です。

住宅ローン以外の貸付が大量に焦げ付いているとの報道もあり、次回の4-6月期

決算で本当の「実力」が試されるといえます。




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