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米国債入札好調で長期金利下落、NYダウは反発。 

中国と台湾の「蜜月」が続いているようです。

今や定期便が台北と北京に相互乗り入れしており

両国の人々の往来も順調に増えているそうです。

ビジネス面でも、もともと台湾にはIT分野での先進企業が

多く中国企業との合弁、提携が増加しているとのこと。

この状況に一番神経をとがらせているのが韓国だそうです。

江沢民首席のころは「二つの中国」は認められず、敵対していた

両国でしたが、いまや「友好国」で、TAIWAN(台湾)ならぬ

(CHIWANチャイワン)などどいう造語もあるようです。(

もともと同じ民族だったわけですから、当然と言えば当然でが、

「天安門事件」は益々遠くなります。




ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • ドル円は活発な値動きがない中、アジア、欧州市場の流れを受け
    ややドル高で始まる。

  • 朝方の水準がこの日のドル高値で、その後7年物米国債の入札が好調だったことで長期金利が下落し、日米金利差縮小を材料にドル下落。円は95円72まで買い戻された。

  • 米国債の入札好調から、4日間続落したNYダウは大幅反発。ほぼ全面高の展開から前日比172ドル高で引け。

  • 週間失業保険申請件数 →62.7万件(事前予想より悪化、2周連続で件数増加)

  • 1-3月期GDP確定値は▼5.5%と改定値より0.2%の改善。

  • FRBのバーナンキ議長はバンカメのメリル買収に関して議会で証言。買収撤回に傾いたバンカメ対して懸念は表明したものの「圧力」を加えた事実はないと証言。

  • 原油価格は急反発。ナイジェリアで石油パイプラインが破壊されたことが影響。

  • 政府管理下のAIGは、グループ傘下の保険2社の公開に伴い、2兆4千億の資金を氏府に返済すると発表。

  • 前日に続き、スイス国立銀行は市場でスイスフラン売りの介入を行った模様。


本日の注目点

  • 米   個人消費支出


円はなかなか方向感が掴めません。
水曜日に94円台まで買われたものの、昨日の東京市場ではほぼ終日
円が売られる展開でした。

対ユーロや豪ドルでも円は弱含み、96台半ばまで円安ドル高が進みました。
この水準では前日のドルショート筋のストップロスも巻き込んだようです。

たださすがに97円台へのいきおいも無く米長期金利の下落を睨みながら
96円を挟む水準です。

さながら「日替わりメニュー」のように目先の流れが変わる相場が続いていますが、
ここはある程度の値幅での利食いを優先し、あまり多くは望めない相場です。

しかし逆に天井と底値を避ければ、どの水準でも「いつか来た道」で、
小幅利食いが可能なのも事実です。

米国債の入札は昨日の7年債270億ドルで今週は終え、事前の予想以上に好調でした。
結果として米長期金利は下落し、その分ドルはやや軟調だったようで、債権相場から
ドル円を観た場合には比較的読みやすい相場とも言えます。

米国債入札が好調だった背景には、昨年秋と比べ金融市場が正常な状態にもどり
資金巡回が機能していることが挙げられます。

そのため投資環境が徐々に正常な状態にもどり、米金利が大幅に上昇したことで
「投資魅力」が増した結果、資金が流れこんだものです。

現状では日本国債の10年物と比較しても金利差は2.2%程度あり、加えて、
円が96円程度という水準。
投資環境としてみた場合にはある程度魅力があるのではないでしょうか。

今日26日(金)スポットバリュー(決済日)がちょうど月末の30日に当たります。
実需筋の動きもあると思われます。やはり96円台半ばから97円にかけて目先売り場と
捉えるのが順当でしょう。その後の動きについては、また次の材料待ちです。

バーナンキ議長は昨日の議会証言で「圧力」を加えてたとはないと、全面的に
否定しています。

しかし、当時の財務長官ポールソン氏は「バーナンキ議長」から圧力をかけるように
指示された、とメディアには語っています。

近くポールソン前財務長官の議会証言も予定されていることで、どちらの言い分が
正しいのか決着がつきます

その行方次第では、来年1月に任期の切れるバーナンキ議長の「再選」があるのか
ないのか、少し見えてきそうです。

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