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原油高で資源国通貨一段高に。 

東京銀座。日本で一番地価が高いことで有名です。

その中心地には世界のトップブランドが旗艦店を出していますが、

日本に見切りをつけて中国に進出して行くブランドが多いとか。

イタリアの「ヴェルサーチ」は日本の店舗を全て閉めて中国に

出店。フランス、「ルイヴィトン」は銀座に予定していた大型店を

白紙に戻し、50億ドルをかけて中国に出店。

他にもこのような案件がいくつもあるとか・・・・。

秋風に吹かれているせいか、銀座の柳も心なしか淋しげです。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • 為替は大きな値動きがなかったが、ドルは主要通貨に対して軟調。円は全般的なドル安の流れの中、NYで90円42まで買われた。その後90円を割り込む勢いはなく、90円台半ばで引け。

  • 原油が一段高したことで、豪ドル、カナダなどは対ドルで1年3ヶ月ぶりの高値を記録。資源国通貨高は継続。

  • 原油は8営業日連続高を演じ79ドルを突破し80ドル台も視野に。

  • NY株式はアップルなどの好調な決算発表をうけ続伸。NYダウは96ドル値上がりし年初来高値を更新。一部で1万1千ドルドルの声も。

  • 米国債は上昇し、長期金利は下落。NY連銀がリ-バースレポ実施へ整備中との報道に債券は買われた。

  • バーナンキ議長の講演ではリーマンショク後の世界経済の回復に関するコメントはあったものの出口戦略に関しては言及なし。


本日の注目点
               
  • 豪   RBA議事録 
  • 日   藤井財務相会見(日本記者クラブ)    
  • 日   8月景気動向指数・改定値        
  • 欧   9月独生産者物価指数 
  • 米   9月生産者物価指数
  • 米   9月住宅着工件数
  • 米   9月建設許可件数   


昨日のNYでは全般的にドルが軟調に推移し、先週末に比べユーロ、豪ドル、カナダなどが
上昇しました。円も同様な流れの中やや買われたものの、その動きは限定的でした。

今朝の新聞報道ににもありましたが、シカゴ先物市場での「円買いドル売り」ポジションが
大きく減少し、先週からのドル高円安を演出したようです。

この間のドル買いポジションは15億ドルほどと推定され、このドル買い戻しが88円割れを
防いだと思われます。

今月8日には欧州で88円01銭を記録した後、一気に89円の45までドルが急騰しました。
このあたりの値動きが大量のドルが買い戻された証しだったと思われます。

円は91円台での滞空時間も短く、90円台半ばまで上昇しています。
テクニカルのポイントであった90円40-50近辺で一応下げ止まり、90円台を維持できた
ことは今後のドル上昇に繋がる可能性を残しています。

同時に、ユーロが対ドルで今朝方1.4982まで上昇しています。
チャートを見る限り1.5を目指しているものと思われます。

1.49台では1.50をバックにユーロのショートも積み上がってきています。
仮に1.5を上抜けすると損切りのユーロ買いも出てきそうです。

その状況では円のじり高も予想され、ふたたび90円がキープできるかどうかに注目が
集まります。

主要通貨の中でも安心して買えるのが豪ドルです。
連日、対ドル、対円で高値を更新しています。

ロウRBA総裁補佐は昨日、シドニーで開かれた会議で、景気見通しの改善に伴い、
景気刺激策の一部を解除し始めるのが適切だと発言しました。

オーストラリア準備銀行は先の利上げを含め、景気回復には相当な自信をもって
いるものと思われます。

豪ドル円は現在84円台前半で推移しています。
テクニカルでは「日足」までの短い足では全て上抜けし、「週足」での次のレジスタンス
である87円半ばが目標と思います。
ただ、6日の利上げから2週間ほぼ一貫して上昇しています。ロングも積み上がっており、

そろそろ「調整」も必要なタイミングかもしれません。
85円近辺では一旦ポジションし解消し、「Healthy correction」(健全な調整)を待つのが
賢明です。

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