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NY金最高値更新、円方向感なし。 


おはようございます。

昨日に続き今朝も寒い朝です。

12月初旬の寒さのようですが、12月はこんなに

寒かったと思うくらいでした。

毎年12月1日からコートを着る習慣が長い間に出来ていました

しかしさすがに今朝は「コート出せる?」と、あわてて羽織って

出勤。コートを着ると「今年ももうわずかだな・・・・。」

そんなことが自然と浮かんでくるほどサラリーマン生活が長い

ということでしょうか。

でも昨日と違って、今日の日中は気温が上がるそうです。

コートを忘れずに持って帰らなければ。





ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • ドル円は欧州時間に89円90銭近辺まで下げる場面が
    あったものの、NYでは90円前半から半ばにかけて小動き。
    全体としては方向感のない取引が続く。

  • 昨日RBAが政策金利引き上げを決定いしたものの、豪ドルは
    利食いの売りに押され、対ドルでは0.89前まで下落。しかし、
    引き続き利上げ観測が根強く再び0.90台半ばまで上昇。

  • この日は金価格が大きく値を飛ばした。
    インド中銀がIMFから200トンの金を購入したことが発表され、
    外貨準備としての金が見直され大幅続伸。一時1088台を記録し
    史上最高値を更新。引けは前日比31ドルと大幅高。

  • 著名投資家ウオーレンバフェットが米鉄道会社買収を発表。
    完全子会社化することで、投資総額は3兆円を超え同氏にとって
    最大の投資先となる。

  • NY株式市場はこのニュースで鉄道株は上昇したものの、
    全体としては買い意欲は見られず小幅反落。

  • 債券相場は本日のFOMCでは政策金利を据え置き、インフレ懸念が
    台頭するとの見方から売られ金利は上昇。

  • 10月の米新車販売台数が発表され、大手6社中4社が販売台数を伸ばす。



本日の注目点
               
  • 豪   9月小売売上高 
  • 欧   9月ユーロ圏生産者物価指数               
  • 米   10月ADP雇用者数    
  • 米   10月ISM非製造業景況指数
  • 米   FOMC                       
                                                              


昨日の午後、RBAは先月に引き続き0.25%の利上げを決めました。

市場は0.5%までの利上げを予想し豪ドル買いのポジションを積み上げて
いたこともあり、利上げ決定後、豪ドルは利益確定の売り押され値を崩しています。


RBAのスティーブンス総裁は、オーストラリア経済が向こう1年で
潜在成長率に近い水準に回復するとの見通しを示し、
「段階的な利上げは可能」だとの声明を発表しています。


ただ市場では「追加利上げに積極的ではない。」と受け止められ
上値がやや重い展開です。

ブルームバーグの調査では大方のエコノミストは来年3月末の金利は
4%との見方が有力だと伝えています。


そんな状況の中、本日は9時30分に小売売上高と
住宅建設許可件数が発表されます。

市場予想は小売売上高+0.5%、住宅建設許可件数+2.3%です。


ドル円は90円を挟み方向感が出てきません。

88円に向け売り込まれるわけではありませんが、
GDP発表後に記録した92円前半がやや遠くなってきた感もあります。


意識したいことはドル円単独では判断できず、
ユーロ円、豪ドル円のクロス円がドル円のレベルを決定しているということです。

ユーロが対ドルで1.50、豪ドルが0.93に向かうとすれば、
円安ドル高傾向が見込めると思います。


本日はFOMC政策金利の発表があります。

引き続き現在のゼロ金利は継続との見方が有力ですが、問題はその期間です。

今後どのくらいの間ゼロ金利政策を継続するのかに注目が集まっています。


既にFRB内部で相当な議論がされていることは最近の各地区連銀の
総裁の発言から汲み取れます。


プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁のような「タカ派」の台頭が目立つようだと

ドルが買われる可能性がでてきます。

一方、雇用問題等に依然として不確定要素を抱える米経済に配慮し、
金利正常化の時期を示唆しないようなコメントが出るとドル安が
再燃することも考えられます。


製造業と住宅関連にやや明るさが見えてきた反面、雇用は伸びません。

週末の雇用統計でも失業率は10%に乗せるとの観測もあります。

オバマ大統領は追加景気刺激策の実施も選択肢の一つとの
見方を示していますが、その場合、更なる財政悪化を招くリスクがあるため
規模は限定的で、その効果も不透明です。

大統領就任後10ヶ月間、非常に厳しい環境のなか
それなりの実績を残してきたオバマ大統領ですが、ここからが正念場と言えます。 

 

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