FC2ブログ

ドル安から金、株、主要通貨一段高。 


おはようございます。

今米国で最も伸びている小売業者はどこかご存じですか?

ウォルマートではありません。「DG」です。

[Dollar General]という日本で言えば「100円ショップ」のような店を

展開している企業で、近くナスダックに上場する予定です。

第3四半期の売上げでみても、ウォルマートは3%くらいぼ伸びですが

ダラージェネラルは13%もの伸びを見せています。

7月末現在全米に8577店を展開し、キャッチコピーは

[Save time. Save money. Every day]です。

景気が悪い時はこの種の店がはやる・・・・・。


ひと目で分かる昨晩の動き

欧州市場



  • 米国債市場はベテランズデーで祝日のため休場。

  • 欧州市場ではドルが主要通貨に対し、1年3か月ぶりの安値をつけた。
    米金融緩和策が継続されるとの見方が背景。ユーロ、豪ドルは共に
    直近高値を更新。

  • 一方、英ポンドはユーロ、ドルに対し急落。イングランド銀行のキング総裁
    は、中銀による資産買い取りは継続し、金利の引き上げはないことを示唆した。


  • 金相場は1119.10ドルまで上昇し8日連続で最高値を更新。

  • NYダウは前日比44ドル高となり6日連続の続伸。





本日の注目点
               
  • 豪   10月新規雇用者数        
  • 豪   10月失業率      
  • 欧   ユーロ圏ECB月例報告
  • 欧   9月ユーロ圏鉱工業生産指数                         
  • 米   新規失業保険申請件数      

                     
                                                              


昨日はNY市場が休みでしたが、欧州では主要通貨に対してドル安が進みました。

ユーロ、豪ドルともに対ドルで直近の高値を抜け、ユーロは1.5049、

豪ドルは0.9343まで上昇しています。

その後利食いの売りに押され、昨日とほぼ同レベルでの推移となっていますが、

依然として「ドルキャリー」は継続する模様で、金利相場の様相です。

英ポンドが昨日急落したことも、現行の低金利を当面継続せざるを得ないと観た

投機筋の売りを浴びたものと思えます。


円は昨日の東京市場で7-9月期本邦の機械受注の落ち込み幅が縮小したことから

円買いが進み、一時89円29銭まで円高の場面もありましたが、その後は

89円台後半の動きに戻り、相変わらず明確な方向感が見えません。

ここ1週間はほぼ90円を挟む展開が続いていることから、ドル円のボラティリティー

は急落し、現在は3ヶ月物で13%程度まで下がっており、市場参加者が

「ドル円の値動き限定的である」と観ていることを反映しています。

現在形成中の「三角保ち合い」も昨日89円前半を記録したことで下抜けするかに

観えましたが、完全に抜け切ってはいません。

同時に上値は「雲」の完全に下限にキャップされ、見事に切り下げてきています。

その「雲」の下限は90円あたりまで降りてきており、チャートでは

上値の重さを表していると言えます。


NY株式市場が堅調です。

昨日は中国の10月の工業生産が伸びたことを好感したようですが、これで6日続伸です。

1ヶ月ほど前に日本の株式市場と同じタイミングで「調整入り」しましたが、

その後急反発し連日年初来高値を更新中です。

一方日経平均の方は年初来高値からはほど遠く「低調な取引」が続いています。

円が「蚊帳の外」であるのと同様に東京株式市場も「蚊帳の外」です。

言いかえれば、金融市場としての東京の地位低下に歯止めがかかっていないという

ことでしょうか。

為替でいえば東京はすでにシンガポールに抜かれ「世界第四位」の市場に

なり下がっています。


今日はオーストラリアの失業率が発表されます。

昨日対ドルで直近の高値を抜いているだけに注目されます。

市場の予想は5.8%です。




スポンサーサイト



このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。