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ドル全面高に、円一時90円38まで下落。 


今朝の関東地方はこの冬一番の冷え込みでした、
夜半から風も強く、朝方には地震もありました。

あまり睡眠はとれませんでしたが、「今日は金曜日」
ということで「えい!」と起きた次第です。

今年もあと2週間を切りました。

来週はクリスマスウィークということで、今日の
金曜日あたりが会社の「忘年会」のピークです。

ゆめゆめ、深酒し電車を乗り過ごしタクシーで帰宅
することのないように・・・・・。

今日あたりはタクシーを拾うのに寒風の中
相当待つことになります。

寒さで、せっかくの酔いも醒めてしまいます。

ボーナスも減る中、せめて余分な出費は抑えたいものです。



ひと目で分かる昨晩の動き


NY市場




  • NY市場では円が3日続落。
    前日、米連邦準備理事会(FRB)は米経済の改善を指摘し、
    ドル買い戻しの流れの中、円は一時90円38銭まで下落。

  • 米株式相場では下落。
    ドルの上昇を背景に安全資産への資金を移す動きが広がった。
    小荷物輸送大手のフェデックスの慎重な業績見通しを受けたこと
    銀行株が急落したことなどが背景。

  • 米国債相場では10年債が上昇。
    ギリシャの財政状況をめぐる懸念が強くリスクの低い債券が買われた。

  • 米金先物相場は大幅下落。
    前日比28.8ドル安の1107.4ドルで引け。
    時間外では一時1100ドルを割り込み1098.0ドルを付けた。
    ユーロ件の財政悪化懸念を受け為替市場でドルの買い戻しが広がった
    ことで金の売りが進んだ。

  • 米原油先物相場では前日比0.01ドル安の1バレル
    72.65ドルで引け。ドル高を背景に売りが先行したものの
    下値では値ごろ感からの買いが入り下げ渋った。

  • 米新規失業保険申請件数 → 48.0万件(予想より悪化)

  • 米11月景気先行指数 → +0.9%(予想を上回る)

  • 米12月フィラデルフィア連銀景況指数 → +20.4(約4年ぶりの高水準) 






本日の注目点




  • 日 日銀金融政策決定会合(発表) 
  • 欧 独11月生産者物価指数 
  • 欧 独12月IFO景況指数  
                           
                                                              

円は昨日の東京時間午後には90円27銭と、今月初めの
米雇用統計発表時以来の90円台乗せを示現しました。

きっかけは、ユーロドルと豪ドルの急落だったと思われます。

市場全体の流れがドル買い戻し優勢の中、ユーロドルはそれまで
もみ合っていた1.4530-50の水準を下放れ、
1.45を割り込むとストップロスのユーロ売りも巻き込み
下落が加速しました。

同様に、豪ドルも対ドルでは0.900割れがポイントで、
割り込むとかなりのスピードで大きく下落しています。

ドル円もこの流れに押されるように、90円台に乗せました。

90円台前半でみ合いました東京引け後は逆にドル売りに
押され89円58辺りまで下落。

「やはり90円台は重い」という印象を深くしたようです。

ただ、主要通貨でのドル高の流れは変わらず欧州から
NYにかけては再び90円台に乗せ、90円38までドル高が進みました。

円がこのまま90円台にとどまり91円を超えていく展開ではないものの、
各種テクニカル指標は既に「ドル買い」シグナルを点灯させています。

上値では90円80前後が重要なポイントになりそうです。

この水準は前回雇用統計発表後のドル最高値でもあり、
また、一目での「雲」の上限でもあります。

この「雲」が抜けるようだと「遅行スパン」も日足のローソク足を上抜けし、
ドル買いに拍車がかかることも予想されます。

今朝の経済誌のコメントでは個人投資家は88円台あたりから、
「円先高」を見据えてドル売り円買いのポジションを膨らませているようです。

仮に、91円に乗せるようなことがあれば、これらのストップロスの
ドル買いが円安を加速させる可能性もあります。

90円台前半の水準は、11月から常に「雲」の下限にキャップされ
抜け切れずに、結局84円台に落された重要なポイントです。

市場では一部に「ドル安は転換した」と見る向きも出てきたようですが、
現時点では依然として相場が転換したかどうかは判断できません。

上値では実需のドル売りは確実に控えていると思われます。

やはり決めての一つとしては、先週からの流れと同様、ユーロドル、
豪ドルが現在のレベルからもう一段下落するかどうかが焦点になろうかと思います。

また、ドル買い戻しが進む中、これまで大きく買われてきた金が下落基調を強めています。

昨日は市場引け後に1100ドルを割り込む水準まで売られ、ピークからは
120ドルも下落しています。

ドルキャリーの象徴だった金高騰がピークアウトしたのかどうかも注目されます。
ドル円の下値のメドは89円50と観ています。


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