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円小動きながらも91円半ば。 

今年も余すところあと1週間となりました。

街はにわかに「年末風景」の様相となってきました。
ただ、例年多かった「忘年会」の数は確実に減りました。

さらに2次会へと流れる通例も激減。
「じゃぁまた来年!」と、後味の悪い空気。

それでも元気のあるオジサンたちは「軽くもう」1杯と
気勢を上げるが、これが「軽く」終わったためしがない。

毎年のように繰り広げられる年の瀬の行事です。

これも「まだ元気だからこそできるのだ」と
自分を納得させる年末の一日でした。

せめてもの罪滅ぼしにと、昼休みにケーキ屋さんでも
のぞくつもりです。。


ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • ドル円は終始底堅く推移。日本は休場、海外はクリスマス休暇前
    ということとから、市場参加者は少なく円は弱含みで推移。
    ユーロ、豪ドルはドル安傾向となりクロス円は総じて円安。
    円の安値は昨日のアジア市場と欧州市場の91円87銭。

  • 米11月新築住宅販売件数が前月比11.3%減、年率換算で
    35万5千戸と市場予想を大きく下回ったことから、円は買われる場面も
    あったが、追随する動きも無く91円31銭止まり。

  • 債券相場と株式市場は前日とほぼ変わらず。
    ナスダック市場が若干上昇。

  • 金は3日ぶりに小幅反発。

  • 原油価格は在庫水準が予想外に少なかったことから
    大幅続伸し76ドル台を回復。

  • 11月個人消費 →+0.4%

  • 11月個人支出 →+0.5%


本日の注目点

  • 日 日銀金融政策決定会合議事要旨(11/19-20分)
  • 日 白川日銀総裁講演
  • 米 11月耐久財受注
  • 米 新規失業保険申請件数


市場が閑散としているとは言え、ドル円はドル底堅い動きが続いています。
昨日一にに値幅の約50銭とどちらかと言えば円安傾向でした。

ユーロドルが重要な節目に差し掛かっており、1.420を割り込むと、
大きな転換点を迎えるということで注目していましたが、
下値を試さず昨日の水準から100ポイント近くユーロ高に傾いています。

しかし、ユーロドルについては多くにテクニカル指標が戻り売りを示しており、
1.43半ばからの上昇は見込みにくい状況かと思われます。

そんな中、円は依然として弱含みで推移しており、おそらく投機筋の
ポジションではユーロのロング解消は終了しているが、円につては
依然ロングが継続されており、その売り戻しがだ断続的に持ち込まれていると
思われます。

ドル円の重要な節目は「週足」で確認されるところでは94円半ばです。
すでに「日足」までの短期的な時間軸ではすべてドル上昇のシグナルがでており、
「週足」でのドル高値からの抵抗線は上記94円半ば近辺と観られます。

この水準を抜けるのは容易ではないと思いますが、仮に抜ければ2007年夏の
「パリバショック」以来2年3か月振りの「ドル高転換」を意味することになります。

しかし、目先は92円30近辺にレジススタンスがあり、先ずは92円台に
乗せる力があるかどうかというところです。

依然として92円近辺には実需筋のドル売りが控えており、この水準が壁になる
可能性があります。

昨日発表の新築住宅販売件数は予想外の低迷でした。
その前日に中古住宅販売件数が発表され、こちらは3ヶ月連続の改善を見せましたが
新築の方は一転大幅に減少しています。

新築住宅への減税の効果もあり、前月の43万戸からの反動と見る向きが多いよう
ですが米住宅市場は依然として不透明のようです。
継続的な改善を見せるには「雇用市場」の安定が不可欠です。
オバマ政権の雇用創出政策が一段と注目されるところです。

GMは傘下の「ボルボ」を中国の吉利集団に売却すると発表しました。
既に「サーブ」は「ハマー」などのブブランドも中国企業へ売却されています。

今や、世界最大の自動車市場を持つ中国では、自国の自動車産業も積極的に
M&Aを行っており、いずれ日本にとって有力な競争相手は韓国だけでは
なく、中国汽車集団もその仲間に入ってきそうです。

その中国では来年の経済成長見通しを今年と同じ8%を目標に掲げました。
ますますその存在感を増す中国、一方年々影の薄くなる日本。
中国に日本の1980年代をオーバーラップさせるのは私だけではないでしょう。


明日の「アナリストリポート」はお休みさせていただきます。
  HAPPY  CHRISTMAS !!

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