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バーナンキ発言待ち、介入警戒感からドル円動かず。 

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • ドル円は東京タイムに一時77円台に乗せたものの、その後、材料が乏しく
    76円後半でもみ合う展開が続く。
  • ユーロは対ドルでNYタイムまで上昇を見せたが、株価の下落とともに
    欧州タイムの安値水準まで値を戻す。
  • 株式市場は3営業日ぶりに反発。欧州株高の流れを受け継ぎ、
    一時200ドルを超えたものの、26日に予定されているバーナンキFRB議長の
    講演が控えているため、様子見ムードが広がり引けにかけてジリジリ値を下げた。
  • 債券市場は価格は続落、利回りは続伸。株式買い債券売りの展開も
    引けは下げ渋った。
  • 金は大幅続伸、時間外取引で1900ドル台も示現。原油は株価につられたことで
    大幅続伸。終息しつつあるリビア情勢も背景。



本日の注目イベント


  • 豪   バテリオ・RBA副総裁講演
  • 独   8月独ZEW景況感指数
  • 欧   8月ユーロ圏消費者信頼感
  • 米   7月新築住宅販売件数
  • 米   8月リッチモンド連銀製造業指数
  • 米   グリーンスパン・前FRB議長講演
  • 加   カナダ6月小売売上高





ドル円がまた動きません。

昨日のNYタイムでは値幅が10銭程とかなり狭い値幅となりました。

先週から変わらず、介入警戒感と26日のバーナンキFRB議長の発言を見極めたいとの

思惑から積極的な取引が行われていません。

経済指標の発表も少なく、材料難の中、株価も朝方をピークに下落基調となっています。



リビアのカダフィ政権終焉が投資家心理にプラスとなっているようですが、

やはり欧米債務問題が払拭されないため上値は重いようです。

昨日、ブラード・セントルイス連銀総裁が「ゼロ金利の延長には反対」と発言しており、

FRBの足並みが揃っていません。

さらに「米物価上昇懸念が増しており、追加緩和に慎重でなければならない」との

発言を日経が伝えています。

バーナンキ議長の量的緩和第3段(QE3)についての言及が注目を浴びておりますが、

「QE3」は無いと見ている市場参加者の声もあがっており、

26日まではその見極めのために、もみ合いが予想されますが、

株式相場の乱高下の可能性には注意が必要です。

しかしながら、相場が乱高下した場合でも現状の水準で落ち着くのではないでしょうか。



米国景気先行き不安が続いておりますが、

格付け会社のフィッチが「米住宅市場は底を打った可能性」と発表しています。

今後、住宅関連の米経済指標が改善してくることに期待したいところです。

本日も新築住宅販売件数の発表が控えております。

結果が予想を超えればドル高円安に繋がる可能性があります。



菅首相とバイデン米副大統領との会談が本日の午前中に予定されており、

ドル安円高が議題となると相場にも影響がありそうです。

バイデン米副大統領が米国債購入継続要請などすれば政府・日銀の介入を

事実上、認めたと言えそうです。

もし議題にあがらない場合は失望感からドル安円高の流れを加速させるかもしれません。









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