FC2ブログ

ドル円102円台でもみ合いか? 

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場



  • 欧州市場とNY市場が休場のため、債券、株式、商品

    など各市場は休場。為替市場も参加者は少なく値動きは小幅。


    本日の注目イベント

  • 日   3月貿易収支

  • 欧   欧州市場はイースターマンデーのため休場

  • 米   3月景気先行指標総合指数  


    先週はドルが主要通貨に対して上昇し、ドル円も週末の東京時間には102円

    57線までドルの戻しが見られました。

    NY株式市場が週を通して大きく反発したことや、失業保険申請件数やフィラ

    デルフィア連銀製造業景況指数など経済指標が好調だったことで、量的緩和縮

    小政策が年内に終了するとの観測が強まったことがドル買いにつながった背景

    でした。

    また低位安定していた米長期金利が2.72%台まで上昇してきたこともドル

    高をサポートしましたが、今週はこの傾向が継続するかどうかが焦点になりそ

    うです。

    ドル円も102円台半ば超えまで反発しましたが、実はそのすぐ上には一目均

    衡表の「雲」があり、上昇を抑える格好になっています。

    さらに「MACD」(日足)を見ても、ゴールデンクロスを見せそうな状態で

    すが、依然として「ゼロの軸」の下方にいます。

    いずれの指標もここが正念場であることを物語っていると言えます。

    今週103円台に届かないようなら再び101円台に値を戻すことも予想され、

    102円を挟んだ展開になる可能性もありそうです。

    今週は23日にオバマ大統領が来日します。

    TPP交渉などの行方が注目されますが、経済指標的にはそれほど重要な指標

    はありません。

    むしろ日本では、週末に3月の消費者物価指数が発表され、こちらがより注目

    されそうです。

    消費税増税前の駆け込み需要が物価に与えた影響を見極めることになります。

    また本日は3月の貿易収支が発表されます。2月の貿易赤字は急激に減少し

    ていましたが、この傾向が継続しているのかどうかが確認されます。

    欧州では本日も「イースターマンデー」で主要市場が休場のため、値動きは

    小幅になると予想されますが、引き続き株価を意識しながらのトレードにな

    りそうです。

    ユーロドルは4月4日の1.36台半ばと、4月11日の1.39台乗せを

    除けばここ1ヶ月はほぼ、1.37台半ばから1.38台半ばで推移してい

    ます。

    ECBが緩和に踏み切るとの観測が根強く、ユーロの上値を抑えてはいます

    が、一方で量的緩和を行うとしても、ECBがどこの国の債券を購入するの

    か、実際には簡単ではないとの見方もあります。

    また、ギリシャやスペイン、イタリアなど、かつて売り圧力にさらされた各

    国の国債の利回りをみると、順調に低下傾向を示し、買われていることが伺

    えます。

    ユーロに資金が流れていると理解することができると思います。

    次のECB理事会までは、引き続きレンジ内でのもみ合いが予想されます。

    欧州市場が休場のため、値動きはNY市場がメインになりそうですが、

    102円~102円80銭程度のレンジを予想します。



スポンサーサイト



このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。