FC2ブログ

ユーロドル1.08台前半まで下落 

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • ドル円は東京市場が休場であることに加え、経済指標の発表もなかった

    ことから、値動きは124円台前半で限られた。

  • 一方ユーロドルは、IMFへの返済が完了したことなどを手がかりに

    ユーロが売られ、1.0808までユーロ安が進む。

  • 株式市場は反発。ギリシャ問題が落ち着きを見せたことや企業決算を

    好感し、ダウは朝方の上昇分を縮小しながらも13ドル高。

  • 債券相場は年内の利上げ観測がくすぶる中、小幅に反落。

    長期金利は2.37%台へ小幅に上昇。

  • 金は大きく売られ、一時は5年5ヶ月ぶりとなる1080ドル台まで

    売られる。中国の金保有額が減少していたことが影響。原油も4日続落し、

    50ドル台に。


    本日の注目イベント

  • 豪   RBA議事録

  • 日   日銀金融政策決定会合議事要旨(6月18、19日分)

  • 米  企業決算 → アップル、マイクロソフト、ヤフー

    ギリシャがECBへの返済を完了し、さらにIMFへの支払いも済ませたことで、

    リスクオンの流れが継続。中国株も今のところ、政府のPKOが功を奏し安定し

    ていることも投資家のリスク許容度を高めていると思われ、ドル高、株高が進ん

    でいます

    ドル円はNY市場では終始124円台で推移し、124円台半ばを超えることは

    なかったものの、安定した動きを見せています。

    ユーロドルが一時1.0808までユーロ安が進む場面もあり、5月27日以来

    の安値をつけています。

    ドルが買われているというべきですが、市場参加者の目が、ギリシャや中国から

    再び米利上げへとシフトしてきたことが背景かと思われます。

    昨日のNYでは124円38銭までドル高が進みました。この水準はちょうど6

    月24日につけたドルの高値と同水準でした。

    また124円台半ばから上は、6月10日の「黒田ショック」で、急激な円高に

    振れる起点となった水準でもあります。

    従って市場参加者がこの水準を意識していると同時に、ここを抜けるかどうかが、

    今後125円を超えて年初来高値を更新できるかどうかの試金石になりそうです。

    ドル高は対ユーロや、対豪ドルでも鮮明です。

    特に豪ドルでは0.72台まで豪ドル安が進み、これは2009年5月以来の水

    準になります。RBAのスティーブンス総裁が何度も口先介入で指摘してきた

    「豪ドルが0.75まで売られても驚きはない」と言っていた水準を大きく下回

    っています。

    ドルはさらに、金など商品相場に対しても強含んでいます。

    金は昨日のNYコメックスで、1080ドル台まで売られ、こちらも5年5ヶ月

    ぶりの安値でした。原油価格が下げているのもドル高の影響とみることができま

    す。今週はドル高がどこまで進むのかを見極める週になりそうですが、まずは上

    述のように、124円台半ばをしっかりと上抜けする必要があります。

    同時にそれには、さらなるドル買い材料も必要です。

    本日は、NYの株価が高いことや、ドル円も124円台であることから日経平均

    株価も続伸しそうな気配です。

    株価の上昇に伴ってどこまでドルが買われるのかを見極めたいと思います。

    レンジは123円60銭~124円60銭程度と予想します。


  • スポンサーサイト



    このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
    断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
    社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

    外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
    相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
    レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
    損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
    決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
    (法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
    34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
    「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
    取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
    また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
    信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
    等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
    ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
    通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
    決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
    また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
    お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
    契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
    開始していただくようお願いいたします。