FC2ブログ

ドル円120円台後半で小動き 

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • ドル円は前日の121円台から小幅に下落。株高や長期金利の

    上昇にも関わらず上値が重く、120円82銭までドルが売られる。

  • ユーロドルは買い戻され、前日には1.10に迫る水準まで

    上昇したが、閑散な取引の中1.08台後半まで反落。

  • 株式市場は続伸。原油価格が37ドル台まで反発したことで、

    エネルギーセクターを中心に株価は上昇。ダウは185ドル上げ、

    S&P500は3日続伸。

  • 債券相場は続落。原油価格の上昇でインフレ期待が高まる。

    長期金利は2.26%台まで反発。

  • 金は続落し、原油は1ドルを超える上昇をみせ、37ドル台を

    回復。


  • 11月耐久財受注               → 0.0%

  • 11月個人所得                → +0.3%

  • 11月個人支出                → +0.3%

  • 11PCEコアデフレーター          → +1.3%

  • 11月新築住宅販売件数            → 49.0万件

  • 12月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) → 92.6

    本日の注目イベント

  • 日   日銀金融政策決定会合、議事要旨(11月18日、19日分)

  • 英   ロンドン 短縮取引

  • 米   新規失業保険申請件数


    クリスマス休暇を控え市場参加者が減少するなか、ドル円はやや円高方向を目指

    しているような動きを見せています。

    昨日のNYでは、株価が続伸し長期金利も小幅ながら上昇しているにも関わらず、

    121円台にも届かない動きでした。

    ユーロが対ドルで売られたことで、ユーロ円も再び131円台半ばまで下げ、ポ

    ンド円は前日には179円に迫る水準ま下落し、円が最も強い通貨になっていま

    す。

    米国では、すでに利上げが実施され、ユーロ圏ではさらに追加緩和の可能性が高

    い一方、日銀による追加緩和の可能性は、会合が開かれるたびに「ため息」に変

    わっていることと無関係ではありません。

    今週の「日経ヴェリタス」で、では日銀はどのような環境になったら、緩和に踏

    み切るのかという記事が掲載されていました。

    それによると、コンセンサスはドル円が115円、日経平均価株価が1万600

    0円だそうです。たしかに、そこまで円が買われれば、市場のセンチメントも大

    きく変化し、6月の125円86銭が「当面のドルの高値」との相場観が形成さ

    れ、ドルが売られやすい状況になるでしょう。

    当面は、米国の景気がどこでピークアウトするのかと、それに伴う利上げのペー

    スに焦点が当てられます。同時に「選挙」もキーワードの一つになります。

    米大統領選は既に始まっていると言えます。

    民主党は、クリントン女史で決まりそうすが、共和党の方が不透明です。

    今注目されているトランプ氏が共和党の代表候補にならないとも限りません。

    もっとも、その場合の市場の反応は今のところ未知数ですが、波乱は避けられ

    ないところでしょう。

    また日本でも、夏には参院選があります。

    こちらも場合によっては、衆参ダブル選挙ということがないとも言えません。

    「圧勝」を目指す安倍政権にとっては、景気や株価の行方が支持率に直結する

    とも言われており、そうなると「追加緩和」への期待を膨らませるのは、筆者

    だけではないと思われます。

    本日は、日経平均株価は上昇が見込まれますが、その際ドル円がどこまで追随

    するのかが焦点です。上値の重さから、それ程ドル高は期待できないと予想し

    ますがどうでしょうか。

    予想レンジは120円50銭~121円30銭程度と見ています。


  • スポンサーサイト



    このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
    断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
    社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

    外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
    相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
    レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
    損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
    決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
    (法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
    34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
    「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
    取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
    また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
    信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
    等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
    ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
    通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
    決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
    また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
    お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
    契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
    開始していただくようお願いいたします。