FC2ブログ

月別アーカイブ

 2016年08月 

米国株再び最高値を更新 

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • ドル円は米国株が再び最高値を更新したことで上昇。
    102円台までドル高円安が進む。原油価格の上昇、株価の
    上昇という好循環がドルを押し上げた。

  • ユーロドルは1.11台半ばを中心にもみ合い。
    ユーロ円は 113円台後半まで反発。

  • 株価は揃って大幅に上昇し高値を更新。原油価格が43ドル台
    まで反発したことや、大手百貨店メーシーズの決算が好感された。
    ダウは117ドル上昇し、1万8613ドルに。

  • 債券相場は反落。株高や30年債入札で需要が弱かったことで
    売りものがかさんだ。長期金利は1.55%台に上昇。

  • 金は反落し、原油価格は上昇。サウジのエネルギー相発言で
    9月会合への期待が高まる。

本日の注目イベント

  • 中   中国 7月工業生産
  • 中   中国 7月小売売上高
  • 独   独4-6月期GDP(速報値)
  • 独   独7月消費者物価指数(改定値)
  • 欧   ユーロ圏4-6月期GDP(改定値)
  • 欧   ユーロ圏6月鉱工業生産
  • 米   7月小売売上高
  • 米   7月生産者物価指数
  • 米   8月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

祝日前の水曜日には欧州市場で101円を割り込み、100円97銭まで売られた
ドル円は、昨日のNY市場では再び反発して来ました。原油価格が反発し、株価が
大きく上昇したことで「リスクオン」の流れが広がり、円が売られた格好です。
まだ100-103円のレンジは維持されており、26日のジャクソンホールまで
は明確なトレンドが見極められない展開が続きそうです。

ロイター通信によると、サウジアラビアのエネルギー相は9月にアルジェリアで開
かれるOPEC総会では市場を安定させるための行動について話し合う可能性があ
ると述べています。原油価格はこの報道を材料に、7月25日以来となる43ドル
86セントまで上昇しました。原油価格の上昇はエネルギー株を押し上げ、この日
ダウは117ドル上昇し、先月20日に高値を記録して以降調整が続いていた株価
は再び最高値を更新しました。

株価上昇の背景には、金利は当面上がらないとの見方が依然根強いことが挙げられ
ます。7月の雇用統計では雇用者数の伸びが確認でき、これで2カ月連続で雇用者
数は大きく上振れしています。
ただそれでも年内の利上げ観測はそれ程盛り上がらず、12月利上げの確率も50
%を下回ったままです。これは英国のEUからの離脱など、利上げの判断材料とし
ては米経済指標だげではなく、外部環境も影響を与えていると見ることが出来ます。
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁はワシントンポストとのインタビューで
「緩和策を解除する緩やかな軌道、アクセルの踏み込み具合を極めてゆっくりと緩
めることが適切だ」と述べています。次回9月会合では利上げが再び見送られる公
算が高く、もしここで見送られることになると、「利上げは年内1回もしくは、な
し」となる可能性が高くなります。利上げの可能性が遠のくことでドルの上値が重
くなり、100円割れのリスクは継続することになります。もっとも、8月の雇用
統計が先月のようなサプライズであれば、9月利上げの可能性はまだ排除するわけ
にはいきません。

本日は米国株の大幅高の影響から日経平均株価も続伸することが見込まれます。
ドル円も102円台乗せがあろうかと思いますが、102円台半ばから後半が抜け
るかどうかがポイントです。
先週は何度もこの水準を試してはいますが、103円台乗せには失敗しています。

予想レンジは101円30銭~102円50銭程度としたいと思います。

======================================
リオ・オリンピックが始まり、水泳をはじめ、各競技で熱戦が繰り広げられています。
個人的には、やはり見ていて興奮するのは水泳と陸上です。
4年後はいよいよ東京ですが、今週東京で37度を越えた暑さを考えると、陸上競技
は大丈夫かなと心配です。
開催日は7月24日から8月の9日までで、まさに夏真っ盛りのタイミングです。
北欧など寒い国のアスリートにとって、先ずは暑さ対策が課題です。
良い週末を・・・・・・。

スポンサーサイト



このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。