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 2018年02月 

ユーロ円続落 

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • ドル円は終始106円台で推移。一時106円台半ばを試す場面も
    あったが、株価が大きく上昇したことで円買いの勢いも止まる。
    106円89-95銭で越週。

  • ユーロドルは1.23を挟んだ展開。1.2318まで上昇したものの、
    ユーロ円の売りが上値を抑える。ユーロ円は昨年9月以来となる130円台
    後半まで売られる。

  • 株式市場は大幅に続伸。長期金利が2.85%台まで低下したことで
    買い物を集める。ダウは前日の大幅高に続き、この日も347ドル上昇。

  • 債券相場は続落。長期金利は2.86%台で取引を終える。

  • 金は小幅に反落。原油は続伸し63ドル台に。

本日の注目イベント

  • 米  1月新築住宅販売件数
  • 米  ブラード・セントルイス連銀総裁講演

ドル円は引き続き上値の重い展開が続いており、週明けの月曜日早朝は
107円台を回復し、107円28銭近辺まで買われていますが、先週末の
NY市場では106円台半ばまで売られる場面もありました。
米長期金利が急低下し、2.85%台まで低下したことでドル売りが進み、
その後は株価の急騰でドルがやや買い戻される展開でした。

米長期金利の行方が、今後とも株価と為替のカギを握っていると思われ、
今後も金利上昇圧力がかかると考えれば、NY株式市場が再び大幅な調整に
見舞われる可能性も否定できません。
ただ緩やかな金利上昇に株価が順応する動きになれば、ドル円も
110円を超えていくことも可能かとは思いますが、来月のFOMCでの
利上げを皮切りに、今年、一部で予想されているように「4回の利上げ」が
本当にできるのかどうか、市場は注意深く見極めようとしていている状況です。

サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は講演で、「2018年に3回から
4回の利上げを考えるのが理にかなう」と述べ、3月20、21日開催の
次回FOMCで行動を求めるのかどうかとの質問に対して、「比較的早期、
近い将来に利上げに動くべき」と答えています。(ブルームバーグ)

今週はパウエルFRB議長の初めてとなる議会証言があります。
当初28日に予定されていた下院での証言は、明日の27日に変更になって
いるため注意して下さい。
パウエル議長が予想より早いペースの利上げに道を開くことがあれば、
金利上昇から株価の下落につながる恐れがあります。
一方、調整を続ける株価に配慮して、予想以上に慎重な姿勢を見せるようなら、
債券が持ち直し、金利低下から株式市場に落ち着きが戻ってくるかもしれません。
いずれにしても、パウエル議長の発言内容次第では為替への影響があると
思われます。

本日の日本株は上昇が期待されます。
ただドル円が素直に株高についていくかどうかは微妙ですが、仮に上昇した
場合には先週の戻り高値である107円48銭辺りがポイントになろうかと
思います。
107円台半ばをしっかり上抜けできれば、上昇に弾みがつくことも予想さ
れます。
レンジ的には106円50銭~107円50銭程度を予想します。

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