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 2020年11月 

ビットコイン急落! 

ひと目で分かる昨晩の動き 

欧州市場


◆NY市場が休みのためドル円は小動き。ドルは東京時間終了後、
緩やかに下落し、104円22銭前後まで売られたが、その後は
一進一退。
◆ユーロドルも東京時間の午後から軟調となり、欧州では1.1885
までユーロ安が進む。ユーロ円の水準はほぼ横ばい。

本日の注目イベント

◆日  10月東京都区部消費者物価指数
◆中   中国10月工業利益
◆欧   ユーロ圏11月消費者信頼感(確定値)
◆欧   ユーロ圏11月景況感指数
◆米 株式・債券市場、短縮取引
◆米   ブラックフライデー

米国が感謝祭のため、NY市場は休場でした。
感謝祭からクリスマスにかけては、米国では最も人の往来が盛んになり、
人々の財布の紐がゆるむ時期です。
コロナ禍という異例な状況の中、感謝祭の行事も地味に、大人しく行わ
れたようです。

連日高騰を続け、過去最高値までわずか「7ドル以内」に迫っていたビ
ットコインが昨日急落しました。一時は14%も売られる場面もあった
ようです。ここ9カ月で250%程上昇していたビットコインでしたが、
暗号資産交換者を運営する米コインベースのアームストロングCEOが、
デジタル通貨取引の匿名性を弱める新たな規制を米当局が検討した
との観測に関してツイートしたことが、下落のきっかけだったようです。
ブルームバーグのデータによれば、他の暗号資産も最大27%の大幅下
落を記録しています。

英アストラゼネカは、オックスフォード大学と共同で開発したコロナワ
クチンの有効性を分析するため、追加試験を世界各地で行う公算が大き
いと、ブルームバーグが伝えています。同社は1回分の半量を投与した
試験結果を発表しましたが、この投与が製造過程の誤りだったと認めて
おり、試験結果への疑問が高まっています。
同社が、初回接種で半量、2回目は全量を投与された比較的少数の試験
者群では有効性が90%となった一方、2回とも全量だったグループで
は62%だったことを発表しています。

コロナの感染拡大で中断されていた英国とEUの通商協議が今週末に再
開される見通しです。EU当局者によると、土壇場で計画が変更されな
い限り、バルニエ主席交渉官を中心とする交渉チームが28日の交渉再
開のためロンドンに向かう準備をしているようです。
ただ、バルニエ主席交渉官は、「英国に譲歩する用意がないのであれば
、交渉継続のために訪英する意味はほとんどない」と、英国側に警告し
ています。
一方スナク英財務大臣は、「英国はいかなる犠牲を払っても譲歩すべき
でない」と述べており、EU英国ともに譲歩する姿勢を見せていないこ
とから、今回の協議でも合意の可能性は低いと見られます。
英国ではコロナ感染による景気の落ち込みと、EU離脱による混乱から
経済見通しを下方修正する動きがあり、長期的にはEU離脱による悪影
響がより深刻と見られています。
英国は12月末にEUを離脱することが決まっているため、EUとの通
商協議が決裂することを見越した動きもすでに多く見られるようです。
高関税が賦課されることを避け、EUと英国との貿易額も増えています。

11月も残りの営業日はあと1日です。
今月の話題は何といっても3日に行われた米大統領選でしたが、金融市
場では世界的な株価の上昇です。
特に日米では顕著で、ダウは今週3万ドルの大台を達成し、日経平均株
価も29年半ぶりの高値を記録しました。バブルのピークだった198
9年の大納会で付けた「3万8915円」を目の当たりにしている筆者
には、「まだ2万6000円台」との印象ですが、若い方の捉え方は異
なるのでしょう。
為替は、世界中の投資家が同じ「戦場」で闘っていますが、株式は連動
しているとは言え、「戦場」が異なっています。日経平均が史上最高値
を更新するには、企業、税制、市場、投資家など、まだまだ変わらなけ
ればならない部分が多いかと思います。
今から4年程前、日経平均株価が1万6000円台だった頃の友人の言
葉が印象的でした。「日経平均株価が最高値を更新するのが早いか、お
れが死ぬのが早いか、お前どう思う?」答えに詰まってしまった記憶が
あります。

本日のドル円は103円80銭~104円60銭程度を予想します。


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