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NYダウ大幅続落でドル円93円台に急伸 










おはようございます。





この二三日、日本列島は一気に冬に突入しました。

昨日は東北から北海道にかけて結構な雪で、60cm以上の積雪が

あったところもありました。

まだ11月の下旬です。このままいったらどうゆうことになるのか

心配ですね。

原油価格が昨日のNYで50ドルを割っています。7月に147ドルまで

上昇しましたが、現在では約1/3にまで下がりました。

これからが冬本本番。庶民感覚として、この点だけは本当に良かったと思います。

TVのインタビューに答えた人が「外も寒いけど、懐も寒いよ。」という

言葉に、思わず苦笑してしまいました。

金融の世界では、既に夏から「大寒波」で、今日も大荒れの予報です。






ひと目で分かる昨晩の動き



NY市場



  • 日経平均の大幅安を受けてNYダウは前日に続き400ドルを下げる
    厳しい下げに、ドル円も93円半ばまでドル安が進みました。

  • NYダウは一旦プラスに転じる場面もありましたが、週間失業保険申請件数
    が54万2千件と市場予想を大幅に上回り、ドル安、株安に拍車。

  • 11月フィラデルフィア連銀景況指数はー39.3と、こちらも予想を
    大きく下回り、グローバルリセッションの懸念が一段と高まるとの見通しから
    株式市場では全面安、為替市場では円が全面高の展開に。

  • 原油価格が50ドルを割り込みました。景気後退から需要が大幅に落ち込む
    との見通しが先物での売りを誘っているようです。

  • 市場全体では「質への逃避」が顕著になってきており、米長期金利は3%
    割れ目前となっております。







本日の注目点



  • 日 白川日銀総裁会見(月例経済報告)





NYダウの大幅下落に伴って、ドル円はポイントであった94円50を

割り込んできました。

「三角保ち合い」も明らかに下限を抜け、ドル売りが加速しそうな気配が

濃厚になってきました。

次のポイントは10月24日に示現した今年の円最高値である90円87銭を

ぬけるかどうか、あるいは90円を維持できるかどうかだと思います。

米経済指標の悪化が顕著になってきており、いよいよ実態経済にも、金融不安、

経済危機の影響が現れ始めたようです。

その経済指標の悪化に米株式市場は敏感に反応し、金融、自動車、ITに留まらず

加えて、米ビッグスリーの支援策も公聴会での議論を聴く限りすんなりと決まるとも

思えず、明確な経営責任と引き換えでなければ共和党などが救済策に応じる気配は

ありません。

米国経済の先行き不安が日経平均を含む世界の株式市場を震撼させ、グローバルなマネー

は一斉に株式市場だけではなく、穀物、鉱物資源からも引き上げ、それらが世界的な需要、個人消費を

大きく停滞させ、最終的にはトヨタのように地球規模でビジネスを行っている企業の

業績に大きなダメージを与えている現状は、ある意味「ミニ世界恐慌」に陥っていると

言えなくもありません。



ドル円、クロス円も戻りを売る展開ですが、今日は金曜日・・・。

注意も必要です。




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