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雇用データ悪化でドル、株式大幅反落。 



おはようございます。

昨日の話ですが、大阪から上京してきた友人に10年ぶりに会いました。

大阪弁(関西弁?)丸出しでテンポのいい会話に引き込まれるように話が弾み、

酒もすすみました。

彼の会話の中で「お前、ほんまにけったいなやっちゃな。」という問いかけに、

私は「それほほめ言葉?」と聞いたら、「もちろん」という答えが返って来ました。

大阪弁はTVドラマ位でしか知らない小生は内心、「ほんまかいな?」(大阪弁っぽく言えば)・・・・。

「けったい」ってほめ言葉ではないんではないか、と思っています。?

すみません、朝からつまらない話で。


ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • 民間調査会社ADPの12月雇用者数がマイナス69万3千人と発表され、
    雇用不安の高まりからドル、株式市場が急落。

  • 市場予想(マイナス53万人)を大幅に上回るマイナス幅に市場は大きく反応し、
    昨年末から続いていた「楽観論」に大きく水をさした格好になりました。

  • これを受けてドル円は一時92円33と前日NY市場の高値から2円以上も
    円高ドル安に。NYダウもアルコアが人員削減を発表したこともあり、245ドルと
    大幅安で引けました。


本日の注目点
      
  • 米 12月米主要小売業売上高  
         


年末年始から続いていたドル高にやや歯止めがかかりました。

ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)発表の雇用者数は

予想をはるかに上回るサプライズでした。

ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの外為ストラテジスト、メグ・ブラウン氏は

「ADP全米雇用報告は、状況がこれまでの想定より悪化する可能性がある

見方を裏付けるものだった。われわれは長期的は弱さを見込んでいる。

これがドルへの圧力となった。」との認識を示しました。
                       (トムソンロイター)


このところのある意味ファンダメンタルズとかけ離れたドル高、株高は

市場参加者を楽観視させてきましたが、このファンダメンタルズとの不相関も

是正されつつあります。

ADPと共同で雇用報告をまとめているマイクロエコノミック・アドバイザーの

プラッケン会長は、「9日に発表される12月米雇用統計では、非農業部門

雇用者数はマイナス67万人に達する。」との予想を示しています。

いずれにしても、本番の雇用統計次第では米リセッションが長期化し、

ドルに対して慎重な見方が再浮上する可能性は否定できません。

ドル円はこれで昨年11月の100円台の高値から12月17日の87円までの下落の

半年戻しを達成したことになり、利益確定のドル売りも出やすい水準ではあったと思います。

しかし一方では、これでドル戻りの調整が終わったかどうかは判断が難しく、今後の

動きを注視しなければなりません。

目先のテクニカル指標ではしっかりサポートされていることもあり、ユーロドルは

一旦1.37台半ばまで上昇しましたが、売られやすい地合は続いています。

EU統計局が昨日発表した11月のユーロ圏生産者物価指数(PPI)は前月比1.9%の下落と、

低下幅は統計開始以来最大でした。

ユーロ圏内の景気後退とインフレ率の急低下を受けて来週開けるECB理事会での

利下げの可能性が高まっていることを勘案すれば、ドル高ユーロ安に引っ張られ、

ドル高円安の動きも考えられます。

金融市場は、週末から来週ににかけては2009年最初の戦場となりそうです。













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