FC2ブログ

ドル続落、一時90円台後半を示現。 



おはようございます。

今、世界中の自動車メーカーがこれまでにない販売低迷に苦しんでいます、

そんな中、独ポルシェはフォルクスワーゲン(VW)の株式を50%以上取得し、

子会社化に成功しました。

今年中に保有株式を75%まで引き上げることも発表しています。

その目的は、あらゆるレンジの車を生産しているVMとプラットフォームや部品などを共有化し

生産効率に繋げようということですが、スポーツカーメーカーのポルシェが欧州最大の

メーカーであるVWを傘下におさめるということはトヨタなど日本のメーカーにとっても

脅威になりそうです。

因みにVWを子会社化することによって、ランボルギーニやアウディーなどのブランドも傘下に入ります。

財務戦略に長けているポルシェが次にどんな手を打ってくるか見ものです。

昨年の調査で、独の理系大学生が就職したい企業のNO1はポルシェでした。




ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • 前日のADP雇用者数の大幅減少発表の影響と、明日の雇用統計を控え
    ドルは終日軟調に推移。

  • オバマ次期大統領が景気対策について演説を行いましたが、これまで発表されて
    きた内容と大きな違いもなかったことでドルが売られ、ドル円は一時90円台後半まで
    円高が進みました。

  • 週間新規失業保険申請件数は467千件と発表され、事前予想の50万件を
    下回る良い数字でしたが市場への影響はほとんど無かったようです。

  • 小売最大手のウォルマートが昨年12月の売上を発表し、予想を下回ったことと、
    2008年11-01の業績を下方修正したことでNYダウは小幅続落し、ドルも
    株式もやや上値の重い展開でしgた。


本日の注目点
      
  • 米  12月雇用統計 
  • 米  11月卸売売上高
         


年末から続いた「ドル高、株高」が調整局面を迎えています。

一時間足では200日移平均線を下回っており、4時間足ではサポートレベルである

90円80-90で一旦下げ止まりましたが、頭の重い展開に移行しそうです。

昨日のADP雇用者数の予想外に悪い数字の影響もあり、今夜の雇用統計も

減少幅が拡大するのではないかという見方が増えていることが、背景です。

トムソンローター電では「雇用統計への懸念がある。米失業保険申請件数は

それほど悪くはなかったが、雇用統計はひどい内容になるとみられている。」

と伝えています。

ただ注意しなければならないのは、ADP雇用者数は米労働省発表の雇用統計実数とは

しばしば乖離することがあり、

ADP雇用者数が大幅な減少を見せたことで、即、雇用統計の内容も同様に悪いと

考えるのはやや早計と思います。


ドル円は17日の高値94円65銭からわずか2日で約4円の円高が進み、

ここに来てオバマ新政権への期待感も急速に後退した格好です。

景気対策としては空前の規模ですが、はやりその効果が目に見えてくるのは

半年から一年先の話と考えます。

その間に財政悪化を材料にドルが売られる可能性すらあり得るのではないでしょうか。

昨日行われたオバマ時期大統領の景気対策についての講演も、失望感からドル売り、

株売りに繋がっています。

一方90円台をつけたことで、「雇用統計の悪化」も徐々に織り込まれてきているとも

言えると思います。





スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gaitameonline.blog50.fc2.com/tb.php/172-dcba6fd2

このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。