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NYドル高一服、97円台半ばでの取引。 




米住宅価格の下落はいまだに歯止めがかからず、今後更に

20%程度下がるだろうというのが大方の見方です。

私の知人にオハイオ州シンシナティー郊外でで牧場を経営してる米国人がいます。

彼に住宅価格の件を聞いてところ,住宅価格は下がってはおらず、

彼の友人は4年前購入した家を最近売却し利益を得たと言っていました。

ほとんどの大都市で下落が続いているいるわけですが、

やはり牧場があるような地方ではその影響は限定的のようです。

一度訪ねてみたいと思っていますが、

いつになるか分からないのに今からドルを手当てするのも
気が早すぎますかね?。





ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • ドル/円は欧州市場で一時96円85銭レベルまでドル安が進んだものの、
    NY市場では97円台前半でオープン。その後、じりじり上昇し98円台に
    載せたものの、週末のポジション調整もあり、97円台半ばでの引け。

  • シティーグループへの米政府の持ち株比率が36%と、実質国有化との
    報道にNYダウは続落し、質への逃避からドルが堅調。

  • 2月最後の取引日となったこの日もNY株式市場が大幅に下落。
    金融株の下落が全体の下げを加速させるという流れが鮮明でした。

  • 第4四半期DGP改定値はマイナス6.2%と下方修正。

  • 10年もの長期債は続落し、長期金利は昨年11月以来の3%台載せ。

  • 2月シカゴ購買部協会指数→34.2

  • 2月ミシガン大学信頼感指数→56.3



本日の注目点
       
  • 欧   ユーロ圏2月インフレ率  

  • 米   2月ISM製造業景況感指数

  • 米   1月個人消費費出

             


さすがに週末ということもあり、98円台での越週となりませんでした。

先週はドルが堅調で、98円台後半までドル高が進みましたが、ドル高の

ペースが早すぎることや、押し目らしい、押し目もなく、定石的には

一旦手仕舞いのドル売りがでてもおかしくない状況でした。

予想通り96円台へ下落はしたものの96円85銭近辺で反発し、再び98円台

載せまでドルが上昇。

NY株式市場でのダウ大幅安で、安全資産へのドルへ資金が向かったとの

声も聞かれました。

米財務省はシティーグループの優先株について、他の優先株保有者が普通株に

転換することを条件に250億ドルを上限に転換すると発表。

その場合政府の保有比率は36%になり、実質国有化との見方でNY

株式市場は下落。


米NY株式市場の下落が加速してきました。

先週末は120ドルほど下げ引けでは7000ドル割れ目前の水準まで

下落し12年ぶりの安値となりました。

米企業業績の一段んお悪化予想に加え、金融株が下落を引っ張る形と

なっています。

シティ株は再び1ドル台まで売られ、バンカメ株もこの日だけで26%も

下落しました


日本のファンダメンタルズの悪化から大きく売られた円は98円台で

折り返してきましたが、今週は重要な米経済指標の発表も多く、

再び、それらに注目が集まるります。

経済指標の悪化に歯止めがかからずに、これまでのように

市場はドル売りに向かうのか、あるいは、安全資産としてのドル買い継続なのか、

その節目になるのはこれまで抵抗線として抜け切れずにいた95円です。

95円を下抜けできなければ再びドル上昇の可能性が高く、下抜けするような

材料でもでるようなら90円ー95円のレンジに収まるかもしれません。

個人的には95円は底堅いと観ていますが、さてどうでしょうか?

米株式市場の動向と共の今週の米経済指標から目が離せません。



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