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NYダウ7日続伸も勢い鈍る 

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • ドル円は再び上値が重くなり112円台に。
    トランプ政権の税制政策待ちの状況の中、ドル円は
    徐々に上値を切り下げ112円62銭まで売られる。

  • ユードルは1.06台後半から下落。ユーロ円は
    1週間ぶりに119円半ばまでユーロ安が進む。

  • 株式市場は揃って上昇。大型のM&Aが相場を
    支え、ダウは小幅ながら7日連続で最高値を更新。

  • 債券は小幅な上昇。特段材料もない中、買いが
    優勢となり、長期金利も2.41%台に低下。     

  • 金は3日ぶりに反落し、原油も小幅に売られる。

本日の注目イベント

  • 日 1月貿易収支
  • 独 独9月生産者物価指数
  • 欧 ユーロ圏2月消費者信頼感(速報値)
  • 米 株式、債券市場休場(プレジデンツデー)
  • 米 ロレッタ・クリーブランド連銀総裁講演

先週114円96銭まで買われたドル円は、週末には112円62銭まで
売られ、111円台では底堅いものの、上値も115円を抜いて上昇する
力はなさそうです。トランプ大統領が就任してから今日でちょうど1カ月
になります。大統領令などに次々に署名をし、相変わらずツイッターでも
つぶやき続けている大統領。
「まだ1カ月しかたっていないのか」というのが実感ですが、読者の皆さ
んも同じような印象を持っているのではないでしょうか。

トランプラリーにも陰りが見える一方、期待感も残っており、市場は次の
一手に注目していると言っていいと思います。
その中でも、税制に関する「驚くべき何か」(Phenomenal
TaxReform )の内容がどのようなものなのかを待っている状況
です。法人税を現行の35%から15%に下げるといった選挙中の公約が
中心になると思われますが、今週中には発表されるのではないかと見られ
ます。

今朝のブルームバーグニュースに、もしトランプ大統領が中国を為替操作
国に認定したら議会は支持するだろうとの情報があります。
上院外交委員会のメンバー2人の話として紹介していますが、トランプ大
統領は選挙戦の間、中国をすぐに為替操作国に認定すると主張してきまし
たが、現時点ではそうした動きは出ていません。
3月中旬にはドイツで「G20」が開催されます。そこでの議論を経て、
もしかしたら認定することになるかもしれず、円が買われるリスクは残っ
ていると見られます。新財務長官のムニューチン氏にとって、初の国際舞
台へのデビュー戦となり、その行動が注目されますが、特に日本、中国、
ドイツに対してどのような対応をするのかがカギになりそうです、

本日はNY市場が休場です。
為替も動きにくい展開でしょう。予想レンジは112円30銭~113円
30銭程度を見ていますが、今週は引き続きNY株式がどこまで買われる
のか興味は尽きません。仮に上昇傾向に調整色が強まるようだと、今月初
旬に記録した111円台半ばを再びテストする可能性もあると考えていま
す。
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