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NYダウ小幅安。ゴールドマン好決算を発表。 

おはようございます。

タイの情勢がまたまた不安定になってきました。
12日、タイのアピシット首相は非常事態を宣言し、バンコク市内各所に
軍兵士や装甲車を配置させま。既に双方で70名以上の負傷者がでており、
昨日はついに2名の死者もでたようです。

今回の暴動ではタクシン派の勢力がアセアン首脳会議まで中止に追い込み、
首相府に通ずる道も占拠しています。
赤いTシャツを着たタクシン派と黄色いTシャツを着た首相派の戦いは
長い間続いており、赤=貧しい人々(農民)、黄=富裕層との構図のようですが、
空港を占拠するなど世界から孤立する行動が懸念されます。

一般市民は冷めているという報道もあり、一日も早く民主的は方法で主導者が
選ばれ、民衆的な政治が行われることを願う気持です。



ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • 欧州市場がイースターで休場のため為替は小動き。FRBが国債の
    買い切りを行ったことで、長期金利が低下しドル売りに繋がったようです。
  • ドル円は100円台半ばで取引が始まったもののじりじりとドル安が進み、
    豪ドルなど資源国通貨が買われる中、一時99円台に。
  • NYダウは朝方、財務省がGMに破産法適用申請の準備を命じたとの
    NYタイムズの記事で重い展開に。一時100ドルを超す下落幅でしたが
    金融セクターの上昇で小幅マイナス。
  • ゴールドマンサックスは14日に予定されていた決算発表を一日前倒しで
    発表。1-3月期は18億ドル(約1800億円)の純利益を計上するとともに、
    公的資金を返済することも表明。ただ、この発表は株式市場引け後に
    出されたため市場への影響はなかった模様。



本日の注目点

                       
  • 米   3月小売売上高
  • 米   バーナンキFRB議長講演
  • 米   3月生産者物価指数
  • 米   1-3月期決算発表 →ジョンソン&ジョンソン          


先週末に続き欧州市場が休場だったことから為替の値動きは小幅でした。
円は東京引け後100円71銭までドル高が進んだものの積極的にドルを
買う動きもなく、NYでは99円台後半までドルが売られる場面もありました。
2週間前に101円台半ばまでドル高が進んだ後、やや値動きが小幅に
なってきています。
ドル円のボラティリティーも半年ぶりの低水準で推移しており、100円を
挟む展開からの脱却に時間がかかることを物語っています。
円安の流れの中しばらくは上値を探る展開が続きそうです。

そんな中、高金利通貨の豪ドルやニュージーランドドルが堅調です。
世界的な株式市場の回復でリスク許容度が高まっていることに加え、
週末に中国の3月の銀行融資の増加額が単月ベースで過去最高を
更新したと報じられました。
中国で景気刺激策の効果が出始めれば、新興国を含めた世界的な
景気の下げ止まりにつながるとの期待感から、資源国通貨である豪ドル
などが買われているようです。
オージー円は半年ぶりに73円台半ばまで買われています。
今後大規模な景気刺激策をとった中国の景気は上向くものと思われ、
豪ドルへの資金流入は株式市場を睨みながらも続きそうです。

米ゴーールドマンサックスが四半期決算を前倒しで発表しました。
昨日取引終了後に発表された決算は市場の予想を上回る黒字幅でした。
先週のウェルズファーゴに続き決算発表を前倒しすること自体、
市場ではポジティブと受け取られ金融株全体を押し上げています。
これで今後発表が予定されているJPモルガンやバンカメなども
市場予想を上回る決算内容では、との連想が働きやすいようですが、
引き続き赤字予想の金融機関もありふたを開けるまで分りません。

今日から欧州市場はオープンします。
活発な値動きを期待したいところですが、焦点はやはりGMの行方と
金融機関の決算発表です。
昨日ブルームバーグはGMの「破産法適用申請」ニュースを朝方伝えて
いましたが、市場では全く反応しませんでした。
破たんか存続か経営陣は最後の努力を続けていると米メディアは伝えています。

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