FC2ブログ

ドル、円以外の通貨に対して全面高。ユーロ円125円台へ。 

おはようございます。

普通の会社員は昨日、今日は当然仕事です。
しかし、先週の土曜日のニュースでは「大型連休が今日から
始まり各地に向かう・・・」と、まだ始まっていないGWの道路や
鉄道の込み具合を伝えていました。

今年は「高速代1000円」効果もあり高速道路は大渋滞しそうです。
ETCで料金所を入ったものの、出口では「ETC専用」の出口だけは
長い行列なんてことも考えられます。
そこで週刊新潮に裏ワザが掲載されていました。
それによると、ETCで料金所を通過さえしていれば、出口では
「一般」の窓口でETCを提示すれば、ETC料金が適用されるとか。
本当かどうか試してみたいと思いますが、ちょっと勇気がいるかも
しれません。


ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • ドル円はアジア欧州の流れを受け、前日と同じ
    レベルで推移い、終日小動き。
  • NYダウが下げ基調だったことで、一時96円50を
    割り込み43銭まで円高が進んだものの勢いはなく、
    96円70近辺で引け。
  • 円以外の通貨に対してはドルが堅調で。
    対ユーロでは1.30前半までドル高ユーロ安に。
    1.3039の55日移移動平均線を割り込んだことで
    弾みがついたとの指摘も。一時1.2998を示現。
  • GMは追加リストラ策の詳細を発表し、株式市場では
    これが好感されGM株は約20%の値上がり。
  • 豚インフルエンザの影響でメキシコペソは急落、
    6か月ぶりの安値に。


本日の注目点

                       
  • 日   3月大型小売店販売額     
  • 日   3月小売業販売額     
  • 欧   独4月消費者物価指数 
  • 欧   1-3月期決算発表 →独ダイムラー     
  • 米   4月S&Pケースシラー住宅価格指数
  • 米   4月消費者信頼感指数
  • 米   4月リッチモンド連銀製造業指数
  • 米   FOMC(29日まで)               


ドル円はじりじりと値を下げています。
この展開はここ数日続いていますが、過熱感もなくドルブル派
にとって厄介かもしれません。

最近のパターンは、朝方日経平均株価が上昇するにつれて
ドルが買われ、上昇幅が縮小するにつれ売られるというパターンです。
昨日も朝方日経平均が120円ほど上昇したことでドル円は97円12銭
まで買われました。

しかし、小高かった日経平均が上げ幅を縮小し、マイナスに転じるにつれ
ドルは下落、96円台での取引となり、この点では依然として株式市場
との関連性は強いと言えます。

ただこれまでの円高局面と異なるのは、海外市場で更なる円買いが
入らないことです。
昨日も東京市場で96円50をテストしたものの、欧州では小動き、
NYで50を割り込みましたがすぐに跳ね返され96円70近辺で
引けています。

先週末からテクニカルでは重要なサポート水準を割り込み、ドル売りが
加速しそうな雰囲気はありましたが、市場がそう反応しないというのは
やはり「円」に対していまいち信頼性に欠けるということでしょうか。
しかし、そうは言っても市場のセンチメントはドル売り円買いに傾いて
いるのが現状です。

昨日のNY市場では重要な経済指標の発表もなく、話題は「自動車」と
「豚」でした。
豚インフルエンザでNYダウが下げるなど経済にも影響が出始め、
ブルームバーグNY市長は「感染を防ぐため全力を尽くす。」と異例の
コメントを発表しました。
自動車問題ではGMが追加リストラ策の詳細を発表しています。

それによると、
①債務の9割程度を株式と交換する。
②代表的なブランド「ポンティアック」の廃止。
③ディーラーの数を2010年までに42%削減。
④6工場を閉鎖。

などで、とりわけ債務の9割の株式交換が受け入れられられなければ
破たんの可能性が高まるとヘンダーソンCEOは厳しい口調で述べて
いました。

今後銀行などの大口債権者がどのような対応をするのか注目されますが、
銀行にとっても株式との交換は将来のリスクを意味し、厳しい決断を
迫られます。

またもう一方のクライスラーは全米自動車労組(UAW)と労務コストの
削減で合意したものの依然予断を許さず、伊フィアットとの提携は
米財務省をも巻き込んで最終段階に来ているようです。

さて、今夜はNYでケースシラーの住宅価格など重要指標が多く
発表されます。
ユーロドルが1.30割れ目前でややドル高傾向ですが、ユーロ円の
ストップロスを巻き込んで、円高ユーロ安が市場に持ち込まれて
いるようです。
ユーロ円も足元、売りシグナルが出ていますが、125円キープか
どうかが今後の相場観のポイントになりそうです。

20090428
<出典 Bloomberg>
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gaitameonline.blog50.fc2.com/tb.php/252-b4008852

このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。