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米長期債入札好調でドル全面安。 

次の商品名を見てどんな商品か連想できますか?

「トップガン」「スマート」「サンダーボルト」「ハヤブサ」・・・・。

私は戦闘機の名前か、銃器類の名前、あるいは空に何か関係ある商品名

を連想しました。

答えは空の眞逆の土に関係ありました。

いずれも「除草剤」の名前です。

東証1部上場の「クミアイ化学工業」(4996)という会社の製品です。

友人がこのネーミングが気にいって同社の株を買いました。

それにしてもうまい名前を付けるものですね。

因みに同社の商品名に「クサカリテイオー」という競馬ウマのような

名前の製品もありました。

これならすぐ分るんですが。


ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • 注目の米長期債の入札が好調だったことを受けて長期金利は反落し、
    株高、ドル安を誘発。

  • ドル円は日米金利差の縮小を材料に97円28銭まで円高が進んだものの、
    その後、アトランタ連銀総裁のコメントなどに98円半ばまでドルが反発。
    しかし、98円台ではドル売りに押され滞空時間も短く97円半ばで引け。

  • 全体的にドルが下落する中、主要通貨に対して円は続落。
    ユーロ円は138円と、昨年10月以来の水準に。

  • 5月米小売売上高は前月比プラス0.5%と発表されたものの、
    中身は個人消費の盛り上がりではなく、ガソリン価格の上昇が牽引。

  • 週間失業保険申請件数 →60.1万件(事前予想より減少)

  • WTI原油先物価格の上昇が急ピッチ。一時73ドル台まで上昇し、
    6月に入ってすでに8ドルもの急騰。


本日の注目点
       
  • 日   4月鉱工業生産
  • 日   5月消費者態度指数
  • 欧   G8財務相会合(イタリア、レッチェ)   
  • 欧   4月ユーロ圏鉱工業生産
  • 米   6月ミシガン大学消費者信頼感指数


ドルが主要通貨に対して弱含んでいます。

昨日の海外市場では対ユーロ、ポンド、豪ドル、カナダドルなどで売られ、
円に対しても一時97円の前半までドル安が進む場面もありました。

ドル円については先週金曜日の雇用統計をきっかけに、それまでの
95円を挟む展開から95-100円への水準訂正が行われ、現在も
その中での動きと観ています。

しかし、クロス円へ眼を移してみると大幅な円安となっており、
日本の景気回復の遅れや金利水準の低さが円売りを誘っているものと思われます。

昨日は対英ポンドでは162円前半まで円売りが加速しました。
これは昨年11月初旬以来7ヶ月ぶりのレベルです。
また、その他資源国通貨に対しても軒並み円安が進んでいます。

結果的的には「ドル安」「円安」傾向が続いているということですが、
この流れが止まり、逆流が起こるとすればそのきっかけは「株安」では
ないでしょうか。

日米とも株式市場が堅調で、昨日は日経平均株価が一時8ヶ月ぶりに
10,000円の大台を回復しました。

この株高は景気回復期待が先行していることは否めず、企業収益などの実態を
反映しているとは思えません。
株が大きく売られる展開になればリスク許容度の低下から高金利通貨からの
資金流出も見込まれるのではないかと考えます。

原油価格の上昇が止まりません。
このところの勢いをみると147ドル台まで上昇した昨年6月の
「オイルショック」を彷彿させます。

国際エネルギー機関(IEA)は昨日、世界の需要見通しを上方修正しました。
この需要見通しにの引き上げは昨年8月以来のことで、ニューヨーク大学の
ルービニ教授は来年にも100ドルに達すると予想しています。(ブルームバーグ)

バンカメのルイスCEOが昨日議会の公聴会で証言を行いました。
リーマンショクの昨年9月バンカメは大手証券メリルリンチ買収を表明しましたが、
その後メリルの資産内容を精査したバンカメは一旦、買収白紙を申し出ました。

しかし当時の財務長官ポールソン氏に、買収撤回をした場合バンカメのボード
(経営幹部)は総退陣だと諭され(?)買収を決めたものだとルイスCEOは
証言しています。

どこかの国でもあったように思われますが、バンカメをこれをきっかけに
公的資金を受け、現在でも負の遺産を引きずり、シティと並んで公的資金を
返済できずに苦しんでいます。

バンカメにとって「高い買い物」だったことは間違いないようです。
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