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おはようございます。

昨夜は旧友と八重洲のすし屋で杯を重ねました。
25年ほど前同じ職場で働いていましたが、わずか2年ほどで彼は転職。それ以来3年から5年に一回会う程度です。それも、毎回こちらから連絡をいれ、「今日暇?」と誘う。こちらから連絡をしない限り、彼から連絡が来ることは全く無い。昨日そのことについてクレームをつけたら、「あんただけじゃないよ。どんな人にも自分から誘うことはないね。たとえ、重要なお客さんでも」・・・・。変わった性格だ。因みに今日はお客さんとゴルフだと言っていたが、やはり相手から誘われたんでしょう。。

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場

  • 欧州市場の流れを引き継いで、円が急進。
  • バーナンキFRB議長の議会証言ではインフレ圧力があるなか、金融と住宅に重大な懸念を表明。
  • GMがホワイトカラーも含めた追加リストラ発表。これを受けてNYダウが一時200ドルを超える下げに。ドル円も104円前半まで急落しました。
  • この日の原油価格は株式との相関度が認められず、世界需要の見通しが下方修正されるとの見方から大幅下落。これを受け、ドルは若干買い戻されてクローズ。
  • 米6月卸売物価指数 → +1.8%
  • 米6月小売売上高 → +0.1%
  • NY連銀製造業景気指数 → -4.9%


本日の注目点

  • 欧 ユーロ圏消費者物価指数(CPI)
  • 米 6月消費者物価指数(CPI)
  • 米 6月鉱工業生産
  • 米 設備稼働率
  • 米 FOMC議事録公開(6月分)
  • 米 バーナンキFRB議長議会証言(下院)


ドル/円の下落はある程度想定内でしたが、ユーロ/円の下落が166円台まであるとは予想外でした。輸出企業の為替担当者から聞いた話では、昨日、168円80銭あたりからかなりの輸出予約を持ち込んだそうです。確かに、ドル/円に比べてどこで売っても社内レートを大きく上回っており、予約を取りやすかったということでしょうか。

ドル安、株安、金融不安が続いている中、米金融当局者は市場安定に向けたコメントを繰り返していますが、最終的には利上げしかないように思います。再び円が100円を切るような状況があれば利上げに動くのではないでしょうか。

通貨から原油などの商品、穀物へ向かった資金は、金利を上げることによって回帰してくることも考えられます。その結果→株式市場の安定→原油価格の下落へと好循環が期待できるのではないかと考えます。
104円台前半まで売られたドル/円ですが、具体的な対応策が無い現状ではもう一段の下押しもありそうです。明日から始まる米金融機関の四半期決算次第では101円~102円程度までの下落も考えています。

サブプライムローン問題から端を発した金融不安はグローバルに活動を展開する欧米の金融機関を大きく傷つけ、米大手住宅専門公社の経営不安にまで及んできています。この後どこまで信用収縮が続くか分かりませんが、いよいよ最終章に入ったのでは、と感じています。





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