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円NY94円台後半で小動き。ナスダック反落。 

私もたまには買いますが、街頭で販売員が売っている雑誌

「ビッグイシュー」をご存じですか?

この本がいわゆるホームレスの人たちの援助になっている

ということは聞いたことはありましたが、先週もう少し詳しく

新聞に紹介されていました。

一冊300円で販売しますが、彼らの仕入れは140円です。

ですから、一冊につき160円が彼らの利益です。

100冊売れれば1万6千の利益ですが、現実は1日10~30冊

だそうです。雨の日はほとんど売れないそうです。

街頭で販売しているのをみたら買ってあげてください。


ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • ドル円の値幅は約30銭と、取引材料に乏しく円は小動き。

  • 7月ミシガン大学消費者信頼感指数は66と市場予想を上回ったものの、市場へのインパクトはほとんどなし。

  • 7月独ifo景況指数が欧州時間に発表され、事前予想を上回る87.3に。ユーロは対ドル、対円に強含む展開を見せたが限定的。

  • NYダウは小幅上昇し、連騰を続けているナスダック総合指数は反落。

  • 原油価格は小幅ながら8営業日続伸で68ドル台に。米株式市場が堅調なことで、景気回復への期待感が根強くじり高の展開。



本日の注目点

  • 米   6月新築住宅販売件数      



先週木曜日のNY市場では95円30銭までドル高が進んだものの、週末の東京、
海外市場ではやや円が買い戻されました。

週末ということもあり、NYでのドル円レンジは約30銭とまったく同意がなく、
94円台後半でのゆるーい動きでした。

結局先週は91円台を試し、押し戻され、95円台に乗せたものの後が続かない
展開に終わっています。どちらに抜けるにせよ、さらなる材料が必要なようです。


さて、今週はケースシラー住宅指数やGDPの発表が控えているものの、
市場に大きな影響を与えそうな動きは予想しにくいと思います。

その中でも、ドル円は94円台後半での越週であったことからやや円が売られ易い
展開を予想します。

米企業決算の発表が米株式市場を大幅に上昇させ、ドル円も95円台まで押し上げました。
今週はそのような強いインパクトを与える材料は予想しにくいいものの、ここ10日間ほどの
米ファンダメンタルズの改善はかなり進んでいるように見受けられます。

中古住宅販売や住宅価格指数などの住宅関連と雇用環境なども
上向きになってきています。

今後の指標をみないと判断はできませんが、6月~7月にかけて改善傾向に
ブレーキがかかった米経済指標が再び改善し始めているように思えます。

先週のバーナンキ議長も議会で「住宅価格の下落圧力はあるが安定してきている。」と
証言しています。

この傾向が続くようだとドル円も96~97円も可能性も出てきます。

世界的な株価の上昇から投資家がリスク資産に資金を振り向け安く、依然として
資源国通貨、高金利通貨が買われやすい地合いに変化はありません。

結局、それらのオペレーションはドル円での円売りにつながり円安に作用してきます。

豪ドル円などが今後80円を目指す展開になれば、円の一段安は避けられないでしょう。
景気回期待から原油価格もじり高なことを考えると、ありえない水準ではないと思います。
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