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ドル円、200日線に絡む 

おはようございます。

「誰でもよかった」・・・・。
また悲惨な事件がおきてしまいました。
昨夜、東京、八王子で、無差別の通り魔が情勢二人を刺し、一人が亡くなりました。
秋葉原で起きた事件と同じです。前回この欄で「親のしつけの問題」があると述べましたが、今回も33歳の独身男性の犯行です。

33歳といえば、われわれのころはほぼ結婚して子供が一人くらいいる年齢です。今の若い人たちは「晩婚化」で、その分昔と比べると精神年齢も若いようです。30過ぎて結婚し、子供もいればもう少し成熟していたはずです。「晩婚化」にはそれなりの社会的な要因などがあるでしょうが、「所帯」をもっていれば少しは状況が違っていたのではないでしょうか?

いずれにしても、一般市民には防ぐことができない事件です。

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場

  • 米銀大手ワコビアの四半期決算はサブプライム関連で120億ドル(約1兆2千億円)の損出計上と、今回の一連の決算発表ではもっとも悪い数字でした。
  • フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が講演で、金融政策の転換を示唆したことでドルが上昇。
  • WTI原油価格が大幅に下落。熱帯低気圧「ドリー」がメキシコ湾岸沿いの石油基地を避けられるとの見通しから大きく値を下げました。
  • 原油価格下落に伴い、NYダウはこの日も大幅に上昇。ドル/円も107円の節目を抜け107円45銭を示現しました。


本日の注目点

米金融機関の四半期決算からドルが売られる展開を予想していましたが、ドル買い材料の前に軽く一蹴されてしまいました。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁による政策金利引き上げ示唆や原油価格の大幅下落、加えて、ダウの大幅高です。

ドル/円は107円近辺にある「200日移動平均線」を抜けた格好です。完全に抜けたかどうかの判断は今すこし時間が必要かと思いますが、重要なレベルにいることは確かです。
このレベルを抜けて108円台に載せるようなら6月26日以来の水準を回復し、ドル買いが加速することも考えられます。米金融機関の四半期決算はほぼ終え、今後は木曜、金曜に予定されている住宅関連の数字が着目されそうです。
下落が続いている住宅市場が下げ止まるのか、住宅購買意欲が回復しているのかを判断する材料となります。昨日発表された米連邦住宅公社監督局(OFHEO)の5月住宅価格指数は前月比マイナス0.3%と下落してはいますが、前月に比べ下落幅は縮小しています。

個人的には、やや底値が見えてきたのかなと感じています。


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