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円大幅安に。豪ドル円81円台に。 

先週末経済紙の夕刊に「3G投資の行方」と題した記事を見つけました。

今3Gに資金が流れ込んでいるという記事です。

金(Gold)・・・確かに急騰しています。先週には1055ドルを記録し、

只今、史上最高値を更新中。

二つ目は国債(Goverment bond),こちらも需給懸念のある割るには

しっかり。

そして三つ目は国際的な株(Global)、キャタピラーなど新興国に

積極的に進出している会社の株が堅調です。

今日は三連休の最後の日、殿方は4つ目のG、

ゴルフ(Golf)に夢中では・・・・。

絶好のG日和です。


ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場


  • アジア、欧州でのドル買い戻しの流れを受け、朝方の取引が円の最高値で、以後円は大幅に売られ90円目前まで下落。

  • 先日オーストラリアが利上げに踏み切り、バーナンキFRB議長が講演で、利上げへの「条件」に振れるなどしたことで、ドル円は大幅に上昇。ただドルはその他主要通貨に対しては大幅に下落することはなく、円は全面安に。豪ドル円は2ヶ月ぶりに81円台まで上昇。

  • NYダウは続伸し、1年ぶりの高値を記録。アナリストがハイテク株やヘルスケア株の投資判断を引き上げたことから買いを集めた。

  • 一方、債券相場は株高から売られ、金利は大幅に上昇。ドル高を加速させた格好に。

  • 史上最高値を更新中の金価格は利食いに押され反落。

  • 8月貿易収支は307億ドルの赤字」(3.6%減)と事前予想より改善。


本日の注目点
               
  • 米   休場(コロンバスデイ)                                       


ドル円が大きく値を戻しました。

8日の夕刻、欧州市場で88円01銭を記録してから約2円、円安が進み、
これは90円を割り込んでからは「最大の値幅」でドルが戻したことになります。

これでドル高への転換と観ることはできませんが、88円割れの可能性が後退した
と思われます。

「ドルの戻り売り」に慣れている市場参加者が多いことから、90円台に入ると
ある程度のドル売りが出てくるでしょう。
また、実需のドル売りも控えているものと思われます。
ポイントは、まずしっかりと90円台に乗せるかどうかです。

それには、2ヶ月ぶりに81円台まで上昇した豪ドル円などのクロス円がどこまで
買われるのかもポイントとなりそうです。

また、シカゴ先物市場の「円買いドル売りポジション」も高水準に位置していることから
どこで巻き戻しの動きに出てくるかも注目されます。

週末のドル買い戻しの伏線はやはり、オーストラリアの利上げだったと思います。
市場の予想を上回るスピードで利上げに踏み切ったことで、FRBの「出口戦略」が
にわかに脚光を浴びた形になりました。

FRBが実際に利上げを決断するにはまだ環境が整っていないことは衆目の一致する
ところでしょう。

しかし今月に入ってFRB関係者の「利上げ」に関する発言が急増していることには
注意が必要です。

先週、カンザスシティー連銀のホーニング総裁は「FRBは早期に利上げを開始すべきで
こうした利上げは景気回復を損なわないだろう。」と述べています。

また、フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁も「1970年代の<グレートインフレション>を
繰り返さないようFRBは勇気を持って利上げすべき」との発言を行っています。

このように、FRB内部では相当の議論がされていることが伺えます。
その意味で、今週は14日に公表されるFOMCの議事録が重要になります。
出口戦略」に関する突っ込んだ意見が交わされたかどうか、今回の議事録はこれまでになく
注目されるはずです。
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