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米景気回復を最優先へ 

「トヨタよお前もか・・・・・。」
ホンダに続きトヨタもF1からの撤退を決めました。
F1にタイヤを供給しているブリジストンも撤退を決めていることから
F1での日本の存在感はすでに「過去の話」です。

F1に詳しく、自身A級ライセンスを持ち毎週のように筑波サーキットで
鍛練している知人曰く「次に参戦するのは韓国のヒュンダイだよ。」と

不気味な予想をしていました。
今回の日本勢の撤退は本業の経営が厳しいからということですが
それだけではなさそうです。

若者の自動車場離れ、自動車産業の成熟化、年間数百億円の資金を投入して

参戦する意味があるのか・・・?

いろんな要素が絡み合っているように見えます。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場



  • 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は1.0%の政策金利の据え置きを決め、
    景気が緩やかに回復するとの見通しを示し、金融緩和からの「出口戦略」に
    着手する意向を示した

  • BOE(英中銀)政策金利  → 0.50%

  • 非農業部門労働生産性 → 9.5% (市場予想6.0%)

  • 新規失業保険申請件数 → 51.2万件(市場予想52.0万件)

本日の注目点

               
  • 日   9月景気動向指数
  • 英   G20(イギリス)
  • 米   10月米雇用統計                             
                                                          




前日のFOMCでゼロ金利政策の継続が確認され、「景気回復最優先」との
姿勢が鮮明となりましたが、裏を返せば米経済の回復基調が依然として
踊り場にあるということです。

経済指標はまだら模様で、改善傾向が定着しないことから「底割れ」の
リスクもありFRBとしては、一部に「出口戦略」を実施すべきだとの意見が
あるものの現行金融政策継続が妥当との判断を下したわけです。

昨日はその経済指標が「吉」と出たようです。
10月主要小売既存店売上が前年比2.1%増との発表に、
朝方からいいムードだったNY株式市場は上昇に弾みがつきました。

国際小売ショッピングセンター評議会は11月についても5-8%増加するとの
見通しを発表し、クリスマス商戦にやや明るさが出た格好となりました。

結局、NYダウは240ドルを超える大幅高で、引け値も1万ドルの大台を回復。
上げ幅の7月以来最大の上げ幅となり、S&P500、ナスダックととにほぼ
全面高の展開でした。

これを受け、欧州市場で一時90円割れもあったドル円はやや「ドル高円安」が
進みました。
しかし、円に関しては方向感が定まらずクロス円の「流れ弾」を受け
上下しているように思えます。

主要通貨は、リスク資産への需要が高まるとの見方からいつものように
「リスク選考通貨」が買われ、ユーロ、豪ドル等上昇し、結果、クロス円は
円安傾向となり前日の水準を回復しています。

ECBは市場予想通り政策金利据え置きを決定しました。
理事会後の記者会見でトリシェ総裁は、ユーロ圏経済の回復を受け
「適切な時期に適切に行動する」とほコメントを発表し、「出口戦略」を示唆するとも
受け止められる内容でした。
これを受けユーロは上昇しましたが、依然としてその実施時期については不透明です。

オーストラリア、ノルウェーが利上げに踏み切り、市場は日米欧の利上げの
タイミングを探る動きになってきました。利上げ期待の後退した米国。
経済の回復度は米国と大差ない中利上げの可能性に
ついてメッセージを送ったユーロ圏。
主要通貨の色分けが「ドル、円」 対 「その他リスク選好通貨」と定着するようだと
ドル安ユーロ高、ドル安豪ドル高は更に進む可能性も否定できません。


本日は米雇用統計が発表されます。
予想は失業率9.9%。非農業部門雇用者数が20万人減です。
昨日のADP雇用者数の改善を考えると非農業部門減少幅20万人以下も
あるかもしれません。


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