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ドバイへの資金援助からユーロ上昇。 


先週末、冬の代表的な味覚である「カキ」を食べました。
娘の嫁ぎ先から送られてきた「的矢カキ」です。
これまでも生ガキは何度も食べたことはありますが、
送られてきたカキは殻付でした。
ご丁寧に、軍手と殻を開くナイフつきでした。
早速、説明書に沿って生ガキ造りに挑戦しましたが
これが結構大変。
殻で指から血を出しながら1時間の悪戦苦闘。
しかし自分で作業をしただけに、おいしくいただけました。
時たま、殻のかけらが混じっていたのは愛きょうでしたが。




ひと目で分かる昨晩の動き


NY市場




  • NY市場では円が3日ぶりに上昇。
    海外市場での円買いドル売りが優勢だった流れから
    円は高く始まったものの88円台半ばで引けた。

  • ドルはユーロに対して下落。
    ドバイの債務問題でアブダビ政府が支援を表明したことを
    受け、ドル買いが後退しユーロ買いにつながった。

  • 米株式相場では続伸。
    主な株価指数は1年2か月ぶりの高値を付けた。ドバイの
    債務不履行をめぐる懸念が和らいだことに加え、米石油大手
    エクソンモービルが天然ガス生産大手XTOエナジーを買収
    すると発表したことも材料となった。

  • 米金先物相場では前週比3.9ドル高の
    1123.8ドルで引け。為替市場でドルがユーロに対し下落
    したことから金に買いが入った。

  • 米原油先物相場では9日続落。
    前週比0.36安の1バレル69.51ドルで引け。一時
    68.59ドルまで下落し、10月5日以来2か月ぶりの
    安値を付けた。

  • 日銀短観 → -24(予想を上回る)

  • 10月鉱工業生産 → 0.5%

  •  ユーロ圏10月鉱工業生産 → -0.6%(予想を上回る)







本日の注目点




  • 豪 RBA議事録 
  • 英 11月消費者物価指数
  • 欧 独12月ZEW景況調査
  • 欧 ユーロ圏12月ZEW景況調査
  • 米 11月生産者物価指数
  • 米 12月NY連銀製造業景気指数
  • 米 11月鉱工業生産
  • 米 12月NAHB住宅市場指数 


                     
                            
                                                              

アブダビによるドバイワールド傘下の不動産会社ナキールへの100億ドル援助の
ニュースからユーロが対ドルで上昇しました。

1.46台前半での取引から1.46台後半まで買われましたが、上昇力は思ったほど
強くはありません。

2010年には再び償還期限の来る債務もあり、今後の資金調達のメドが立っていない
ことから「ドバイ問題」は依然として先行き不透明です。

先週末のNYでは1.45台後半までユーロ安が進み、5月から上昇傾向を強めていた
ユーロが「正念場」に差し掛かっています。

日足では現在「100日移動平均線」に絡んでおり、一目均衡の「雲」の下限を
割り込みそうにも見えます。

仮にこの水準を割り込むと、1.41台までの下落も考えられ、大幅なドル高に推移する
可能性も意識しておきたいところです。

また、ユーロについては昨日もこの欄で述べましたが、
シカゴ先物市場での建て玉に大きな変化が観られます。

主としてヘッジファンドなどが利用しているこの市場で、
これまで続いていたユーロロング(買い持ち)のポジションから、
ユーロショート(売り持ち)にシフトしています。

今朝の新聞にも同様の記事がありましたが、これは約7ヶ月ぶりのことで、
ユーロの先安を見越してのポジションメイクとも見て取れます。

NYでは経済指標の発表がなかったことから円は小動きでした。

88円半ばを挟む取引でしたが、主体は対ドルではなく
ユーロ円の動きに連動する展開でした。

85円―90円のレンジに入った可能性が高いと思われますが、
90円に近づくと実需のドル売りに押される状況が続いています。

しかし上述の様に、仮にユーロが大きく下落するようだと
円も再び90円台を試す展開になり、実需のドル売りこなして
どこまで上昇するか注目されるところです。

明確の方向感がなくなりつつあるドル円ですが、ここは、
ユーロドルの動きに影響される可能性が高いと思われます。

今日から始まる米FOMCの結果と、ドイツZEW景況調査が
その鍵を握っていると言っていいでしょう。

オバマ大統領はワシントンに大手銀行幹部を集め、
中小企業に対する融資を積極的に拡大するよう異例の要請を行いました。

大統領は「国民の税金によって救済された銀行は、国民に
恩返しをする義務がある。」と銀行幹部を前に演説を行いました。

バンカメなど大手行は融資枠を拡大するコミットメントを
発表したようですが、中小企業の資金調達を援助し雇用を増やしたいという
狙いはどこまで効果があるか不透明です。

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