FC2ブログ

円、依然として方向感なし。 

[水の都ベニス」こと、イタリアのベネチア。

訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。

この町は数世紀にわたって沈下しており、浸水との戦いの歴史です。

政府は2003年に「「モーゼ・プロジェクト」と称し、

45億ユーロ(約5600億円)を拠出し、水位が上昇したら

せり上がる水門の建設工事を行っていますが、

現時点では目に見える効果は上がっていないそうです。

ベネチアには1日あたり5万人の観光客が訪れ、年間に落す金額は23億ユーロです。

今後さらに工事費用がかかることから、もっと観光客が増えてほしいとか。
(ブルームバーグより抜粋)

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場



  • 昨日の日本時間昼、RBAは政策金利据え置きを決定。
    直後から豪ドルは急落し、対ドル、対円ではそれぞれ150ポイント
    1円50銭もの下落。

  • NYでは円は小動き。原油、金などが大幅に続伸した
    ことから資源国通貨が上昇。ノルウェークローネ、南アランド
    などが対ドルで買われ、豪ドルにも買いが向かった。
         
  • 全米不動産業者協会が発表した12月の中古住宅販売成約指数
    は事前予想を上回る、前月比1%上昇。      

  • NY株式市場は上記指数や好調な企業業績を好感し
    大幅続伸。ダウは今週2日間で230ドル上昇。

  • 債券相場は小幅上昇し金利はやや低下。

  • ボルカー元FRB議長は上院で議会証言を行い、金融規制案の
    必要性を説明し協力を要請。



本日の注目点

  • 豪   12月貿易収支        
  • 欧   12月ユーロ圏小売売上高      
  • 米   1月ADP雇用者数 
  • 米   1月ISM非製造業景況指数      
        

   
昨日の主役は豪ドルでした。

RBA(オーストラリア準備銀行)は政策金利引き上げを見送りました。
昨日のこの欄で、利上げを行った場合の豪ドル上昇は限定的で、
見送られた場合の下落リスクの方が大きいと書きましたが、結果的に
そのような状況になってしまいました。


それまでに発表された経済指標はどれも強めのものばかり。

市場は25bpの利上げを見込んで、豪ドルロングに傾いていたこともあり
今回の急落につながったようです。

しかし、リスク資産への資金流入はそう簡単には止まりません。

実態経済が好調であることから、「次回」には利上げがあると観ます。

次回の政策決定会合は3月2日に行われる予定です。


豪ドル円については、79円が当面の底値で今後1ヶ月ほどで
81円~82円程度までの豪ドル高があると予想します。


ドル円の91円が壁になりつつあります。

昨日の東京でも日経平均の大幅高を背景に90円95までドル高が
進みましたが抜けきれずに反落しています。

これで3度試して押し戻されていますが、市場のモメンタムは、
どちらかと言えばアプトレンドのようで、90円台を維持できていれば
再挑戦はありそうです。


オバマ大統領は中小企業への融資拡大を促進するために、
300億ドル(約2兆7千億円)の公的資金を使って中規模金融機関の
資本増強を行うと発表しました。

原資はゴールドマンなど大手金融機関から返済された資金を使うようですが、
中小企業などに積極的に融資させることで「雇用の拡大」に繋げたいようです。

2年目に入ったオバマ大統領は「雇用の拡大」を最大の目標にしており、
今後も新しい対策が発表される可能性がありそうです。


市場はそろそろ今週末の「雇用統計」を意識し始めるようです。

その前哨戦となる「ADP雇用者数」は今夜発表されますが、
市場予想はマイナス3万人と前回より改善すると観ています。

本番の非農業部門雇用者数でも前回マイナス8万5千人だったものを
プラス8千人になる、というのが現状のコンセンサスです。

ひょっとしたら、12月のマイナス8万5千人も上方修正されるかもしれません。

先月11月分が上方修正されたように・・・・・。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gaitameonline.blog50.fc2.com/tb.php/464-dac5c8f2

このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。