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FRB公定歩合引き上げ発表でドル全面高。 

「逆立ちして鼻血も出ないくらい無駄をなくす。」
先日菅財務相が国会で答弁した言葉で、(うまいことを言うな)
と感心していました。
国民の税金を使うわけですから、無駄があってはいけない
ことは当然です。
先ずてっとり早く無駄を省くには国会議員の定員を
半分に減らすことです。
議員一人当たりの給与は交通費や調査費も含めれば年間4000万円以上。
さらに公設秘書3人には2000円以上払います。
これでは一度議員をやったらやめられないわけです。
当然「世襲」がなくなるはずありません。
横須賀の元総理などは今回子供が議員になったことで
なんと、4代続けて国会議員です。




ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場



  • FRBは公定歩合を現行の0.5%から0.25%引き上げ0.75%にすると発表。

  • ドルはこの発表を受け90円台後半から急上昇。一時91円82銭までドル高が進む。

  • FRBは今回の公定歩合の引き上げは金融政策の変更とは別だとのコメントをだしたものの、「出口戦略」の実施が早まるとの見方からドル上昇に繋がった。

  • この日ドルは全面高の展開を見せたものの、主要通貨では特に円売りが加速し、クロス円は軒並み円安に。ユーロドルは1.35台割れを示現。  

  • 加えて、発表された1月の卸売物価指数は1.4%の上昇と、予想以上に伸びていたこともドル買いに繋がる。
  • NY株式市場じはウォルマートの四半期決算が増収増益だったことから個人消費の回復期待から上昇。ダウは大幅続伸。今週に入り上昇幅は300ドルに迫る。

  • 原油は在庫は予想より減少していたことを材料に大幅続伸。一方、金価格は利食いに押され小幅反落。


  • 米  1月生産者物価指数 →+1.4
  • 米   週間失業保険申請件数 →47.3万件
  • 米   2月フィラデルフィア連銀景況指数 →17.6
      


    本日の注目点

    • 欧   1月独生産者物価指数
    • 米   1月消費者物価指数   
    • 米   タッドリー・NY連銀総裁講演   



       
    FRBによる公定歩合の引き上げはインパクトがありました。
    円は昨日の朝方、約1ヶ月ぶりに91円台に乗せたものの、実需のドル売りや
    豪ドル売りなどのクロス円売りの影響を受け、すぐに90円台まで押し戻され
    「上値の重さ」を再確認させられた格好でした。

    欧州市場からNYにかけても同様で90円台後半の取引でしたが、
    米経済指標の発表、公定歩合の引き上げで流れは一変、91円台での
    ドル売りをこなしドルは急上昇しました。

    この日発表の卸売物価指数とフィラデルフィア連銀製造業指数も強めの
    内容でした。
    市場では「出口戦略」は、予想されている秋口よりも早まる、との声も出てきています。

    しかし、一方では週間失業保険申請件数は47.3万件で、こちらは事前予想を
    大幅に上回り、依然として「雇用市場」は不安定であることが確認されています。


    さて、ドル円は早朝に92円台乗せています。今週初めから「三角保ち合い」の
    上抜けを指摘してきましたが、大口投資家はドル買い戻しを急速に進めている
    ものと思われます。
    日足の200日移動平均線は92円30銭近辺に位置し、市場参加者の注目点は
    ここに絞られています。「一目均衡表」の雲の上限もこの辺りに位置していることから、「相当抵抗」するものと
    予想しますが、目先の流れはドル高に傾いています。

    上記水準を抜け、92円50のをクリアするような展開になれば「週足」のトレンドラインも
    上抜けし、相場は「転換」したと観ることができそうです。
    ただドル下落リスクとして、NYダウを中心に世界的に株高が進んでいるものの、
    米金利上昇懸念から株が反落する可能性も意識しておく必要もあります。

    足元は米金利の行方と株式市場の動向か鍵を握っており、今日の東京で
    実需のドル売りをどこまでこなせるかがポイントになりそうです。

    ドル下値は91円60銭、上値は92円30銭近辺と観ます。
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