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ユーロ、再び対ドル、対円で下落基調に。 

今年の桜の開花は例年に比べ早いと予想されています。

家のそばの桜並木も遠くから眺めるとると、寒々していた木々の

上の部分がほんのりと色づいているようにも見えます。

東京の開花は24日と予想されています。

日本全国はもちろんですが、東京にも桜の名所が多くあります。

詳しくは分りませんが、その場所の数は全国でもトップクラスでは

ないでしょうか。

千鳥が淵、靖国神社、新宿御苑、上野公園・・・・などなど。

それ以外にも地元の小さな名所もあるでしょう。

一年で一番華やかな季節の到来です。

これで、花粉症がなければベストなんですが。



ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • NYでは経済指標の発表のなく、手がかり難から円は小動き。
    朝方はややドル堅調の動きから90円71銭までドル高が進んだものの、
    NYダウ9日ぶりにマイナスだったこともあり、ドルが押し戻され90円半ばで越週。

  • ユーロドルが軟調に推移。ギリシャ救済問題がEU内での意見の不統一と、
    ギリシャの財政問題に不透明感を増していることが背景。

  • ユーロドルは一時1,3502まで下落し、約3週間ぶりの
    ユーロ安水準で引け。

  • インドが利上げを決め、中国など他の新興国にも同様な動きが連想され、
    世界経済が鈍化するとの見方からNY株式市場は9日ぶりに下落。

  • 原油、金ともに利食いの売りが優勢で大幅反落。


本日の注目点

  • 経済指標は特にありません。  


先週1週間のドル円は概ね90-91円の狭いレンジでの取引でした。

最大の山場であった日米の金融政策会合にサプライズはなく、ほぼ市場の予想通りの
結果に終ったことが相場を動きを押さえた格好になりました。

ただ、その後は米国は「低金利継続」、日本は「資金供給拡大」が確認されたことで
米短期金利が円金利を上回る傾向となり「ドルキャリートレード」を行うには不利な
金利環境になってきています。

さらに、株式市場が好調なことから投資家がよりリスクを取り易く、高金利通貨に
資金が流れ易くなっています。
その結果、低金利の円が売られる展開が予想され、今週は円の安値を探る動きに
なりそうです。

また、豪ドルなどのクロス円にも資金が集まり易く、ドル円での「円売りドル買い」に
繋がることから、この点からも円売りをサポートしそうです。


問題はやはりユーロの行方です。
一時対ドルで1.38台前半まで買い戻されたユーロドルでしたが、先週末には再び
1.35割れ目前まで売り込まれています。

EU内でのギリシャ救済問題で意見が割れていえることや、資金援助を行う際の
中心になるドイツが「IMFによる資金援助も選択肢に一つだ」(メルケル首相)
と述べるなど、未だEUとしての足並みがそろっていないことが背景です。

ギリシャの財政問題は現在のところの、ユーロ圏での「独り負け」の印象がありますが、
いずれ同じ問題に直面しているスペインやポルトガルにも波及します。
もともとユーロ圏16ヵ国は独仏の2大国が景気を牽引し、すでに自国のGDPは
プラスに転じている一方、「PIIGS]に代表される国々が全体の足を引っ張るという
構図が続いています。

ここにきて、スペインやポルトガルが財政再建に重点を置き政策転換をすすめれば、
いずれ景気へ影響は避けられません。

既に欧州大手銀行のエコノミストはユーロ圏の今年度のGDPを下方修正している
ようです。

財政再建を最重要政策に据えて実施していくことは理解できますが、その副作用として
景気減速が避けられないユーロ圏。
ユーロの上昇は当分ないものと思いいます。

今週は重要経済指標があまりありませんが、ユーロ安に円が引っ張られ円安が加速
するのか、あるいは、ユーロ安から「リスク回避」の動きに戻り、ふたたび安全資産
としての「円」に注目が集まるのかを確認したいところです。

世界的に株式市場が堅調であることから、前者のストーリーが描きやすいと思います。

ただ、株式市場は短期的には上昇しすぎで、調整が必要との声もあることは
記憶しておきたいところです。
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