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円、約3ヵ月ぶりに93円台に。 



九州大学教授で精神科医「北山修」。
あまりピンときませんが、フォーククルセダーズ
の「北山修」といえば、あぁ、あの北山、
と思いだす人も多いのではないでしょうか。
日経夕刊の「こころの玉手箱」に
今週から北山修が昨年亡くなったメンバー
「加藤和彦」との出会いをつづっています。
1965年9月発行の「メンズクラブ」に
「フォークの好きな方連絡待つ」との1文。
北山がこの文を読んで加藤を訪ねたことから
全てが始まったと言います。
「帰って来たヨッパライ」「イムジン河」は
強烈でした。


ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場



  • カンフレンンスボード発表の3月消費者信頼感指数が
    市場予想を上回ったことから、NY株式市場が朝方から堅調、
    ドル買いが優勢に。
  • ドル円は約3ヵ月ぶりに93円台乗せを示現。豪ドル円などに
    買いが集まり、ドル円での円売りに繋がる。
  • IMFがドイツのGDP見通しを下方修正したことからユーロが下落
    ドル高ユーロ安が進んだことも円売りを誘った。
  • 商品市況が活況なことから豪ドル円は急上昇。1月初旬以来の
    85円台半ばまで上昇し、年初来高値の86円も視野に。
  • NYダウは小幅ながら連日高値を更新。好調な米経済指標に景気
    回復期待が高まっていることが背景。
  • 原油も同様に、景気回復に伴う消費量の拡大を材料に
    高値で推移。金は小幅反落
  • 米債券はやや買われ金利は小幅低下したものの、高止まり。
  • 1月S&Pケースシラー住宅価格指数 → ー0.7%(前年比) 
  • 3月消費者信頼感指数 → 52.5(事前予想を上回る)




    本日の注目点


         
    • 豪   2月小売売上高  
    • 欧   3月独失業率  
    • 欧   2月ユーロ圏失業率    
    • 欧   3月ユーロ圏消費者物価指数
    • 米   3月ADP雇用者数
    • 米   3月シカゴ購買部協会景気指数 
       





    円は目先の「目標」であった93円台をつけました。
    さすがに滞空時間は短かったものの、今年1月の初旬に記録した93円76を
    目指す展開だっと言えます。
    先週からのドル円は、これまでの85-90円のレンジを上放れ、確実に値を
    切り上げています。
    既に言われているように2007年6月の124円台からの下方トレンドライン
    をブレイクしたことで、テクニカルからのドル買い安心感が観られます。
    1月に93円台を記録した際にはわずか4日で振り落とされ、翌週には90円
    台まで落ちています。また2月中旬の突然の米公定歩合引上げのサプライ
    ズの際には92円台までドルが急伸しましたがここではわずか1日だけの92
    円台で、その後は線香花火のようにドル上昇の勢いが失せたことは記憶に
    新しいところです。

    しかし、今回はやや様相が違います。
    92円台乗せが実現して1週間がたち、昨日は93円までドル買い円売りが
    進みました。
    93円を示現したことで、本邦の輸出筋もあわてて先物予約をとる姿勢から、
    やや相場の成り行きを見守る「余裕」も出て来たように思います。
    つまり、これまでドルが上昇すれば確実にドル売りを持ち込むことによって
    「ドルの上値」を押さえてきたものが、上の重石がなくなりつつあるということ
    です。

    このように市場参加者の相場観がゆっくりではありますが、変わりつつあるの
    も見逃せません。
    昨日は消費者信頼感指数は市場予想を超えてドル買い、株買いに繋がりま
    したが、もうひとつの注目材料であった「ケースシラー」では下落幅は縮小し
    ているものの、
    昨年後半程の改善傾向は観られません。
    市場はこの結果にはほとんど反応していません。
    「良いものには反応し、悪いものには目をつぶる」・・・。そんな市場の変化も
    感じ取ることができます。
    これまで約3年間続いてきた「ドル安傾向」が転換した可能性がある、そんな
    重要な節目にわれわれは居ると言ったら言い過ぎでしょうか?

    ドル円が約3ヵ月ぶりの高値に接近してきたと同じように、豪ドル円も1月以来
    の85円55銭まで上昇です。
    動きはドル円とほぼ一緒と観ていますが、これまで83円台では天井観が出て
    いたものがおそらく今後は83円が下値のメドになりサポートレベルに変わった
    と思います。
    シカゴ筋を始め多くの市場参加者がロングで攻めていることから、利益確定の
    売りが優勢になることも予想されます。
    目先83-85円のレンジを予想し、利益を出しながらも高値ではポジションを
    軽くし下落に備えることが重要かと思います。
    4月6日の政策決定会合までには利益を確定させておきたいものです。


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