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ユーロドル、再び下落1.33台半ばへ。 

文字色早いもので来週後半からは「黄金週間」が始まります。
今年は昨年より全体的に短期間になるようですが、
それでも5月1日からは5日連休になります。
子供手当も始まり、公立高校の授業料は無料、
株価も比較的堅調。さらに今年の夏のボーナスは
4年ぶりに前年比増加の予想もあります。
我が家には全く無関係ですが、
これが個人消費の伸びに繋ってくれれば
景気にはプラスです。。
収入増を目論んで、せめてGWだけでも「安・近・短」
ではなく、「高・遠・長」で行ってくれればいいんですが。。



ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場



  • 円はやや買い戻されたものの、93円台前半での取り引き
    に終始し動意のない展開。
  • ドル円は前日のNYでのドル高値93円40近辺を試す場面が
    あったものの抜け切れずに一進一退。
  • ユーロが対ドルで下落したことから円も売られ易い展開が
    続く。ユーロはギリシャ国債のプレミアムが拡大したことから
    続落し、対ドルでは1.33台半ばと直近安値の1.32台に接近。
  • 米株式市場は前日比マイナスで始まったものの 、アップルや
    ボーイング、金融機関の決算が予想以上に好調だったことでプラス
    に転じ3日続伸。                    
  • 米債券は買い物を集め上昇、金利は低下し3.74%台に。
  • 原油、金は続伸したものの小動き。                      
  • 市場は、この日始まったEUのギリシャ支援会議の
    行方と、本日予定されているオバマ大統領の金融規制に
    関する講演を見守る雰囲気が優勢。

     

    本日の注目点

         
    • 欧   4月ユーロ圏消費者信頼感    
    • 米   週間失業保険申請件数 
    • 米   3月生産者物価指数    
    • 米   3月中古住宅販売件数                           
    • 米   2月住宅価格指数 
           
            



    ドル円は底堅い動きを続けています。
    少なくとも、先週末の「Gショック」以来一度も大きな調整もなく上
    昇しています。
    昨日も海外市場では93円割れが一瞬ありましたが、すぐに買い
    戻されています。最も、上値の方も、93円40-45付近が頭になり
    つつあるような気配もあります。
    要するに、91円60を記録した後、市場のセンチメントはドル高だ
    ったことから買い戻しが進んだものの、94円に乗せるには材料不
    足といった状況でしょうか。

    ユーロドルが予想通り下落してきました。
    ギリシャ問題の不透明さとアイスランドでの火山噴火の影響から欧
    州全体に与える景気への影響は少なくないと見られます。
    昨日も、ドイツの第1四半期のGDPがマイナスに転じるのではない
    かという見通しが発表されユーロが下落する場面もありました。
    ギリシャが財政支援を要請するのか、という点と、今後の欧州の景
    気実態がポイントになりそうですが、
    中期的に観てユーロが反発する材料を探すのは難しいというのが
    実感です。

    米企業の好決算が相次いでいます。
    大手米銀6行の決算はほぼ増収増益です。
    中でも、シティーグループとモルガンスタンレーは前期の赤字から
    大幅な黒字を確保していますが、それも空前の規模の黒字です。
    さらにITや製造業も好決算でした。
    その結果NY株式市場は堅調に推移し、これが世界の株式市場
    にも好影響を与える「好循環」が続いています。
    専門家の見方では、これは人員を大幅に削減しコストを圧縮した
    結果だとの指摘もあることを考えると、問題は好決算が雇用の増加
    に繋がるかどうかという点です。
    米労働市場は改善傾向を見せてはいるものの、依然として失業率
    は9.7%(今年に入って3ヵ月連続)で高止まり、雇用者数はようや
    く増加に転じたところです。
    FRBが利上げに踏み切るための要件としても、失業率の8%台、雇
    用者数の20~30万人の増加が欠かせません。
    現在でも米利上げに関しては「秋口に利上げ」「年内利上げはない」
    と見方に大きく割れている状況で、この見通しが結局今後の為替の
    見通しにも直結しています。
    今から米企業の第2四半期決算が気になるところです。

    昨日もこの欄で豪ドル円の87円前半から半ばが抜けるかどうかが重
    要だと、書きました。
    何度がトライしましたが結局抜けきれずに、86円台前半まで押し戻さ
    れています。
    どうやら「週足」の200日移動平均線がここでもまた機能したと言えま
    す。これで4週連続この水準への「アッタク」に失敗しています。
    今現在、この200日移動平均線は87円4銭にあり、ますますその存在
    感を増していますが、逆に84円を下に抜けると調整も長引きそうな気配
    です。
    足元では「一目の基準線」は横ばいで明確な方向感は示していません。
    豪ドルドルでの急落はなさそうなことから、ドル円次第と言えます。
    そのドル円は短期的には92円80を割り込めばやや円高、93円50を抜
    ければややドル高・・・。非常に近視眼的ですが、そんなスタンスで観て
    います。
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