FC2ブログ

米長期金利低下でドル円上値重い。 

イギリス「デイリーテレグラフ」は「空飛ぶ自動車実用化近い」

と題して米ボストンで行われた実験の様子を伝えています。

テラルージア(terralugia)という名のベンチャー企業が開発したこの自動車は

ドアの両側に折りたたみ式の翼を装備しています

地上を走り場がらテイクオフし、空へ飛び立つ様子は飛行機そのものです。。

すでに予約販売を開始し、70名の申込みがあるそうです。

1台(1機)の値段は19万4千ドル(約17百万円)ですから

高級スポーツ車と余り変わりません。

燃料は無鉛ガソリンで、時速185キロで約20時間

飛行できるそうです。

もちろん、普通自動車免許証だけでは飛べません。

因みに社名はラテン語で「地球からの脱出」を意味するそうです。


ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場






  • 欧州時間ではユーロドルが買い戻され1.23目前まで

    上昇したものの、NYでは再び下落。米経済指標に反応した

    ことで上値が重い展開に。

  • ムーディーズがスペインの格付けを引き下げる見通しを発表

    したこともユーロ売りを誘う。

  • ドル円は値動きが小幅にとどまり、88円台半ばを挟んだ展開

    だったが、引けにかけてはやや円高に。

  • ADP雇用統計は市場予想を大きく下回り、このところの

    米経済の減速を現した格好に。

  • この発表にNY株式市場が大きく下落。ダウは4日続落、

  • 株価下落から債券相場はこの日も上昇し、金利は低下。

  • 金は小幅反発、原油は小幅ながら4日続落。

  • 6月ADP雇用者数 → +1.3万人(市場予想は+6万人)

  • 6月シカゴ購買部協会景気指数 → 59.1(予想通り)



    本日の注目点



    • 日   日銀短観

    • 豪   5月小売売上高      

    • 豪   5月住宅建設許可件数

    • 米   週間失業保険申請件数

    • 米   6月ISM製造業景況指数

    • 米   5月仮契約住宅販売指数

    • 米   5月建設支出   




    昨日は東京引け後にユーロドル、豪ドルが急速に値を戻し、このところ

    売られ続けたこれら通貨に反発の気配もありました。

    欧州各国の株価が上昇から始まったことを受けた反発でしたが、NY市

    場では逆に、株価が大きく下げ再び売られる展開でした。

    特に、豪ドルの下落が目立ちます。このところの商品市況の下落に加え、

    資源輸出のメドとる「バルチック海運指数」も下落していることが原因と思

    われます。



    ユーロはアジア市場での1.21台後半から1.22台後半まで買い戻され

    たものの、上値は重く、いつものように売りが優勢の展開になっています。

    このところ1.21-1.23台の展開が続き、約1ヵ月間程1.2台割れは避

    けれてはいるもの本格的な反発には程遠い展開です。

    米経済の先行きに厳し見方が出、ドル安材料の中での「ユーロ安」がつづ

    いているわけですがそれほど「根が深い」ということになります。


    昨日はADP雇用者数が予想を大きく下回っていたことがリスク回避に繋が

    りました。

    雇用者数の増加は続いているものの、その勢いは鈍化しており、この傾向が

    続けば再びマイナスに転じる可能性も出てきました。

    ADP雇用者数は明日発表の雇用統計の前哨戦だと言われています。

    両者の間には明確な相関関係はありませんが、雇用者数の増減のトレンドに

    ついてはある程度似たような傾向を示します。

    今回の数字が事前予想をかなり下回ったことで明日の非農業部門雇用者数も、

    下振れリスクが高まったと言えます。

    現在、市場では同指標は前月比マイナス11万人程度になると予想しています

    が、このマイナス幅がどこまで拡大して行くのか、今後の相場の行方に大きな影

    響を与えます。

    そしてさらに、本日のISM製造業景況指数にも注目が集まります。

    この春まで米景気は製造業の回復が景気全体を引っ張ってきました。

    先月の数字は59.7で市場の予想は59.0です。

    「50」が景気の好不況の分かれ目ですが、こちらも下振れリスクが高いと見てい

    ます。

    NYの株式市場が下げ止まりません。

    この4日間の下げだけでも380ドル程下げています。

    世界の株式市場のベンチマークだけにNYダウが反発しないとリスク回避の動

    きも止まりません。

    米長期金利の低下がドル安円高の一因だと言われますが、これも、NYダウが

    どこで反発するのかということと「同義語」です。



    テクニカル的には今夜あたり反発が期待できますが、これも発表される経済指

    標次第です。上記のように、下値リスクの方が高いことから軟調な数字が出れば

    、ドル円の88円割れ、ユーロドルの1.21台半ば割れも考えられます。

    その結果リスク回避の動きが一段と加速し、円全面高の展開が予想されます。



    もちろん、好調な数字がでれば反発も期待できますが、現在の市場は、どちらか

    と言えば「悪材料」には素直に反応し、「好材料」には反応しにくい状況になって

    います。

    今朝発表される「日銀短観」も改善が見込まれています。

    トータルで見渡せば、やはり円高リスクの方が高いと言わざるを得ません。
    スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gaitameonline.blog50.fc2.com/tb.php/574-b54154b5

このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。