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豪ドル円、一時79円半ばまで上昇。 

現在売り出し中の「サマージャンボ宝くじ」は

1等前後賞を合わせると3億円が当たります。

1等2億円だけでも33本あるそうです。

しかし、私は自分のお金で宝くじを買ったことはありません。

理由は2つあります。

当たると思わないからです。「買わなければ当たらない」とか、

「夢を買うのさ」という意見もありますが、それでも買いません。

もう一つの理由は、その分配率の低さです。

収益金(売上)の45%しか分配しません。

もちろん地方自治体にも配分されていますが、それでも40%

です。残り15%が発行コストとになります。

宝くじの売り上げは年間約1兆円ですから、1500億円が

最初から差引かれていることになります。

この額を多いと見るのか、少ないと見るのは、

意見の分かれるところですが・・・。





ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場







  • ユーロが対ドル、対円で上昇。ドイツ銀行、UBSなど

    欧州金融機関の決算が好調だったことに加え、8月GFK信頼感

    指数が予想を上回ったことが理由。

  • ユーロドルは一時1.30台半ばまで上昇。ユーロ円は114円台

    前半と、約2ヵ月振りの高値に。ここしばらく上抜けできなかった

    113円半ばを抜けたことでもう一段の上昇も視野に。

  • ドル円は87円を挟む動きから、欧州市場ではユーロ円の買いに

    引っ張られる形でドル高が進み88円手前まで円安が進む。

  • 米経済指標の結果はまちまち。ケースシラーは堅調だった

    ものの、消費者信頼感は市場を落胆させる内容だった。

  • NY株式市場は小幅高ながら4日続伸。

  • 債券相場は2年物国債の入札が好調だったが、長期債はやや下落し

    長期金利は3%台乗せ。

  •  金は大幅下落。これで直近高値から100ドル以上も下落した

    ことになり、4月下旬以来3ヵ月振りの安値に。原油も大幅に下落。 

  • 5月S&Pケースシラー住宅価格指数 → +4.61%

  • 7月リッチモンド連銀製造業指数  → 16

  • 7月消費者信頼感指数 → 50.48(市場予想は51.0)



    本日の注目点



    • 豪   第2四半期消費者物価  

    • 独   7月消費者物価指数

    • 米   6月耐久財受注    






    円は明確な方向感が見えない中、欧州、NY市場にかけて約1円、円安

    方向に振れています。86円前半のサポートが切れないまま、ややドル高

    方向に押し戻されたわけですが、背景はやはり「リスク選好」ということにな

    ろうと思います。先週から続いている株高から、投資家はやや余裕を持って

    高金利通貨へ資金をシフトしていると見られます。

    豪ドル、NZドルなどの高金利通貨が上昇し、金利を生まない「金」が売られ

    ていることに「リスク選好」が進んでいることが読み取れます。

    一時1260ドル台まで上昇した金価格は高値から100ドルの下落を見せ、

    一方豪ドルは対ドルで0.90台半ばと、こちらは5月10日以来の高値を記

    録しています。



    このように、リスク選好が高まると、いつものことですが低金利通貨の「円」は

    売られます。昨日はクロス円からの円売りが、ドル円でもドル買い円売りに作

    用したようです。

    しかし、それでも88円に届かない水準です。

    これまでも何度も述べてきましたが、ドル円が90円台に乗せるには米景気の

    回復が大前提になります。

    現状ではドル円が90円まで上昇するには材料不足であるという見方は変えて

    いません。7月16日に88円の前半まで上昇しましたが、その時も88円台での

    滞空時間はわずかで、すぐに87円台に押し戻されています。

    今後上昇するためには、足元の88円30銭近辺を明確に上抜けする必要があ

    ります。90円台に乗せるかの議論はそれからでも遅くはありません。



    ユーロドルの動きが今いち良く見えてきません。

    1.28台から1.30台での展開ですが、ストレステストという、大きなイヴェントが

    終了し、市場の注目が欧州市場の景気に移ってきたわけですが、このあたりの

    判断材料も現状でははっきりしません。

    上述のように「リスク選好」の流れに沿った動きをするのであれば、ややユーロ高

    に推移するとも観られますが、それでも判断に迷います。

    また、このところ豪ドルとの相関性が薄れてきています。

    ドルに対してスピードの差はあっても、ある程度同じ動きをしてきてたものが

    必ずしもそうでなくなってきています。

    このあたりもユーロの動きが読めいない理由のひとつに挙げられます。



    昨日あたりから、東京時間での値動きが鈍くなって来たように思えます。

    世間は夏休みです。

    「夏相場」入りしたとすれば、ドル円の動きも1日30銭でしょう。

    株価を睨みながらの取引になるのは当然ですが、

    熱中症を避けるためにある程度こまめに水分補給を行うように、こまめに利益を

    確定していくのも「夏相場」を乗り切る一つの方法かもしれません。

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