FC2ブログ

NYダウ208ドル上昇にもドル安継続。 

このところの「山ブーム」にあやかった訳でありませんが、

週末から群馬県の白根山に行ってきました。

山の上までは車で行け、頂上にある「湯釜」は登山禁止

でしたので、近くの山に登り、そこから「湯釜」を眺める

という、簡単な山登りでした。

山頂の気温は22度と、それでも例年に比べると

高かったようです。

驚いたのは、登山客の多さでした。

老若男女、それぞれの服装で楽しげです。

特に若い女性だけのグループも多く、

この集団が、今はやりの「山ガールズ」。

近くで誰かの声がしました。




ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場







  • ドル安傾向が継続され、主要通貨に対してドルは弱含む

    展開でした。

  • 米経済指標は市場予想を上回ったものの、ドル高には

    繋がらず、株式市場での反応に限定的。

  • ユーロドルは1.32台目前まで上昇し、豪ドルも対ドルで

    5月初旬以来の0.91台半ばまで買われドル安に。

  • 円は86円台後半まで売られましたが、ドル安が進んだことから

    買い戻され86円台半ばで引け、値動きは小幅。

  • 欧州銀行の好決算が発表され、欧州株式市場、NY株式市場

    は共に大幅高。

  • 製造業景況指数が市場予想を上回ったこともあり、NYダウは

    208ドルの大幅高。

  • 債券相場は下落し金利は上昇。

  • 金は小幅続伸し、原油価格は3ヵ月振りとなる81ドル台乗せ。

  • 7月ISM製造業景況指数→ 55.5(3ヵ月連続の悪化)


    本日の注目点



    • 豪   6月小売売上高

    • 豪   6月住宅建設許可件数

    • 豪   RBAキャッシュターゲット 

    • 米   6月個人所得。支出    






    ドル安傾向は依然として継続です。

    米経済指標は市場予想ほど悪化しておらず、本来はドルが買い戻されても

    いいはず・・・。

    さらにバーナンキFRB議長はサウスカロライナ州での講演で、現在は

    消費者信頼感が低下しているものの、賃金上昇が向こう数四半期に家計支

    出を押し上げる可能性が高い、との認識を示したこともドル買いに繋がっても

    いいはずでしたが、ドルの反発は観られず続落でした。



    NY株式市場は大幅な上昇を見せ上記材料に反応したものの、ドル高には

    至らなかったことで、これまでの株高はドル高との構図にやや変化が出てき

    たとも言えます。その理由としては、大幅な株高は債権売りを誘い、長期金

    利は急上昇するのが、これまでのパターンでしたが、昨日は金利が小幅高

    に終わっています。これは米国内で資金需要が伸びないことを背景に、債

    券にたいする需要が旺盛であることを意味します。

    株式も債権も、ともに為替相場には強く結び付いていますが、この日は債

    権相場(金利)に、より反応したものと思われます。



    ドル円は先週86円割れを見せて、やや円高傾向に傾いてきたと思われま

    したが、現状ではその流れに一服感がでています。

    市場全体の流れがドル安のため、円が大幅に値を下げる可能性は少ないと

    思われますが、世界的な株高を背景に市場では「リスク選好」が以前よりも

    高まっていることも指摘できます。昨日のNY原油市場でWTI原油価格は、

    約3ヵ月分ぶりに81ドル台に乗せたことでその傾向を知ることができます。

    今後、さらに株高が続けば原油価格も一段高となり低金利の円が売られる

    ことも考えられますが、その可能性は低いと見ています。

    今週の円のレンジを85円ー88円と予想していますが、88円を上抜けする

    には長期金利の大幅上昇が不可欠です。



    NY市場でユーロドルは1.3196まで上昇しました。

    ユーロや豪ドル等の上昇が円よりも大きかったことで、クロス円は軒並み

    円安傾向に振れていますが、それぞれ115円、80円と重要な節目をうか

    がうレベルに来ています。

    NY株式市場をはじめ世界の主要株式市場がさらに上昇することが、高金

    利である上記通貨が節目を上抜けする条件となりそうですが、米景気の先

    行き見通しは決して楽観視できません。

    昨日のバーナンキ議長も講演で、「現在、米経済はゆっくりとしたペースで

    拡大している」と発言した上で、住宅や商業用不動産、労働市場といった

    「景気回復に対する顕著な抑制要因がなおも存在するのは確かだ」(ブル

    ームバーグ」)と景気回復に対する楽観論にクギを刺すことを忘れていませ

    んでした。



    まだしばらくはドルの戻り売りが機能する相場展開が継続されると見ています。

    スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gaitameonline.blog50.fc2.com/tb.php/598-c6c5e0dc

このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判
断はご自身でなさるようお願い致します。本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊
社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、
相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の
損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより
決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。
(法人のお客様の取引に必要な証拠金は、通貨ペア、取引コースにより1万通貨あたり3,500円から
34,000円の範囲内であり、証拠金の約200倍までの取引が可能です。)当社では、
「オフセット注文™」以外の取引手数料、口座維持手数料を無料としておりますが、
取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、
また諸費用等については別途掛かる場合があります。当社は法令上要求される区分管理方法の
信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること
等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するもの
ではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。
通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から
決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。
また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様より
お預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始あたり、
契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて
開始していただくようお願いいたします。