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NYダウ、またも乱高下。 

ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場


  • NYダウは欧州の株安の流れを受けたことや米経済指標の悪化などから大幅反落。
    一時、下げ幅が500ドルを超える場面もあった。
  • リスク回避の動きが鮮明となり、為替相場ではドル買い円買いが優勢となった。
    ドル円にいたってはほぼ動きなし。
  • 債券は価格が続伸、利回りは続落。一時、2.0%を割った場面もあった。
  • 金は大幅続伸、終値ベースで3営業日連続の最高値更新。原油は急反落。
  • 7月消費者物価指数 → +0.5%(市場予想は+0.2%)
  • 8月フィラデルフィア連銀景況指数 → -30.7%(市場予想は+2.0)
  • 7月中古住宅販売件数 → 467万件(市場予想は490万件)
  • 7月コンファレンス・ボード景気先行指数 → +0.5%(市場予想は+0.2%)
  • 週間失業保険申請件数 → 40.8万件(市場予想は40万件)



本日の注目イベント


  • 独   独7月生産者物価指数
  • 加   カナダ7月消費者物価指数
  • 米   ダドリー・NY連銀総裁講演
  • 米   ピアナルト・クリーブランド連銀総裁講演





また株価が乱高下しております。

先週の荒れていた相場からやや落ち着きを取り戻してきていましたが、

世界的な景気後退懸念が広がりみせています。

背景には米金融当局が欧州系銀行の米国部門の監視を強化しているとの報道から

欧州銀行に対する警戒感の高まりや米経済指標の悪化があげられます。

米経済指標ではフィラデルフィア連銀景況指数が大幅な悪化をみせており、

そのうえ週間失業保険申請件数や中古住宅販売件数も予想以上の悪さから、

景気、雇用、住宅のどの指標を見ても米景気の減速が懸念されます。



ほとんど動きが無くなってしまっているドル円相場ですが、

昨日、財務次官と日銀国際担当幹部が会談したとのことです。

会談内容として「為替相場に関して」とコメントを残しており、

金融政策などについては触れていないとのことから

介入について意見交換がされたのではないかという声もあがっております。

円高の流れの中、介入警戒感が支えとなり76円台でのもみ合いが続いているようですが、

市場では75円台に突入することで介入が入るのではと噂されております。

しかしながら、単純に介入するだけでは効果が期待できませんので、

今まで使用していない手段を試してくるのではないかと思われます。

個人的には介入で利益を狙うのであれば、

介入後の戻りを狙ったトレードが比較的無難ではないでしょうか。

一方では、金融政策中心の対応で、為替介入はもう行われないのではという

意見もあがってきております。



本日は注目の経済指標の発表が無く、目立ったイベントも予定されておりません。

夏季休暇から市場参加者も戻りきっていないうえ、週末ということもあり、

東京タイムからNYタイムまで終始、大きな値動きは期待できません。

リスク回避の動きが継続すると思われますので、

ドル買い円買いが優勢といった地合いになりそうです。

材料が少ないので注意すべきは欧米債務問題の報道と株価の動向です。

あとは瞬間的な投機筋の動きに翻弄されないように気を付けましょう。



良い週末を・・・・。








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